二人のセンターノヴァ～3～ (ページ3)

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琵琶星でのライブ計画ページ3

カオル「次のライブは発表したとおり琵琶星よ」

佐江「琵琶星かあ！」

才加「うちは初めてだけどみんなは？」

直美「私は出身だし…」

ともちん「うち1回だけ行ったことあるよー研究生の頃にね」

まゆゆ「まゆゆもあるよ」

カオル「今回も二部制に分けるわ！一部は研究生ライブ！」

敦子「63期生にとっては初のライブだね！」

カオル「1曲目は会いたかった。センターは湖南！」

湖南「はい！」

カオル「2曲目はさよならクロール。センターは瑞希！」

瑞希「はい！！」

カオル「ラストアンコールにギンガムチェック。センターは」

瑠架「るるかちゃんでしょ」

カオル「呉羽！」

呉羽「！はい！」

カオル「続いて第二部。1曲目は大声ダイアモンド」

カオル「2曲目は新曲よ！！」

ゆきりん「！！！！！」

彩「し、新曲！？」

カオル「00にとっては久しぶりの新曲よこの曲はダブルセンターの曲」

たかみな「ダブルセンターかぁ」

カオル「センターは大島優子と前田敦子！」

敦子、優子「はい！！」

カオル「曲名は虹の列車」

まゆゆ「虹の列車…」

敦子「…虹の列車が時刻通りに夢に向かって出発するよ」

カオル「！？なぜ歌詞を知っているの？！」

敦子「頭の中で声がするんです…誰かの」

カオル「それは…あっちゃんあとで部屋まで」

敦子「…はい」

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カオル「あなたに話しかけてあるのは先々先生よ」

敦子「先々先生？」

カオル「先々先生の声を聞けるのはね魂がオリジナルに近いごく一部の人なの」

敦子「オリジナル…私がオリジナル前田敦子の孫だから…？」

カオル「そういうわけでもないわ」

敦子「そうなんですか」

カオル「先々先生の声が聞けるのはそういう人と地下神殿にいる巫女たちだけなの。だからこのことは秘密ね。」

敦子「はい」