カフェテリアにて ページ4
彩「ごめん!遅くなった」
若武「遅いぞアーヤ!よし、始めるか」
上杉「その前にいいか?」
若武「なんだよ上杉大先生」
上杉「今日俺と小塚のクラスに転校生が来たんだ。誰だと思う?」
若武「その言い方だと、よっぽどすごいほどらしいな?仏像か?アイドルか?」
彩「仏像はないでしょ!」
小塚「黒木君わかる?」
黒木「さっぱり」
上杉「正解はな、相生Aだよ」
翼「!!おいおいまじかよ!」
黒木「へぇー彼女がねー」
上杉「しかも担任さ相生のこと知らなかったんだぜ!」
若武「その先生アホだな!」
彩「あのー?相生Aさんってだれ?」
上杉「おいおい驚いたぜアーヤも知らないのか!」
若武「女子サッカージュニア選抜きってのエースストライカーで決勝戦でハットトリックをしたちょー運動神経いいやつだ!」
黒木「それだけじゃなくて、全国小・中学校全国一斉模試総合7連覇中で、数学、理科、社会以外は科目トップさ」
彩「すごい!若武たちよりも頭いいなんて!」
上杉「聞いて驚くなよ。いま秀明に来てる。ここに来る予定さ」
若武「まじかよ!」
A「なんの話してるーの?」
黒木以外「「わ!!!!!!!!!!!!」」
小塚「あ、相生さん!びっくりしたよー」
上杉「おまえどこのクラスなった?」
A「三谷C!アーンド特別クラスでーす」
上杉「特別クラスっておまえにいらなくねーか」
A「ノンノン!あたしってさ毎回毎回数学とかで点数落としてんじゃん!だからだよ!」
彩(上杉くんがこんなに女子としゃべってるの初めて見た)
相生「あ、自己紹介遅れました!相生Aです!開成高校一年でーす。その他は若武くんやせつめいした、黒木君がせつめいした通りだよーん!よろしくね!ちなみにサッカー始めたきっかけは若武くんのプレーに憧れたからです!」
若武「え、まじ!」
翼「美門翼。美しい門に翼って書いて、みかどたすく。」
A「あ、みかどたすくって読むんだ!いっつも見るたび考えてたの!」
彩「立花彩です。浜田高校付属中学校一年で翼と同じクラスだよ。クラスは受験Bだけどよろしくね!」
A「みんなよろしく!」
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真穂(プロフ) - 淳之介&嶺亜ラブたんさん» なんと…返信していなかった!!ごめんなさい!上杉くんが好きです☆ (2016年11月23日 14時) (レス) id: 4463349308 (このIDを非表示/違反報告)
ニーナ(プロフ) - 更新頑張ってください!とっても面白かったです! (2016年11月23日 0時) (レス) id: 7241fd922c (このIDを非表示/違反報告)
魔李亜(マリア) - 更新頑張ってね。 すごく面白かったよー (2016年3月11日 8時) (レス) id: b8516a493d (このIDを非表示/違反報告)
淳之介&嶺亜ラブたん(プロフ) - すぎま☆さん» ありがとうございます!ちなみに誰が好きなのですか? (2015年10月19日 18時) (レス) id: 143fdff72a (このIDを非表示/違反報告)
すぎま☆(プロフ) - こんにちは!KZとジャニーズ大好きです!この小説面白いです!!これからも更新頑張ってください! (2015年10月19日 10時) (レス) id: c536e94e42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:淳之介&嶺亜ラブたん | 作成日時:2014年11月23日 19時