探偵チームKZ事件ノート 天才少女出現！

体育の時間2 ページ19

いちについて

彩(やだなー。)

よーい

ぴーーーーーーー

たたたたたた

彩(あれ、前に誰もいない…)

そう思ってる間にゴールしちゃった

彩(うそ…1位…？)

A「アーヤ！すごいね！速かったよ！」

彩「そ、そうなのかな…前にランニングしてる時期あっただけなんだけど…速くなったのかな」

A「ランニングするのとしないとじゃ大違いだよ！」

彩「そ、そうなんだ…そういえば膝…大丈夫…？」

A「膝？ああ！大丈夫だよ！手術後初めて本気で走ってさすがにやばかったけどね笑」

佐田「相生さんちょっといいかしら」

A「ん？いいけど」

佐田「この勝負ドローってことにしない？」

A「は？なんでよwあんた何秒？」

佐田「わたし？8.6秒よ」

A「ふwアーヤにも負けてんじゃんw」

彩「え、わたしにも？！てか何秒だったの？」

A「え、アーヤ自分のタイム知らないの？！だからトロいって言われるんだよー
タイムは8.5秒だったよ」

彩「うそ…今までで一番速い…」

佐田「うそ…立花さんにまで負けるなんて…」

とりまき1「真理子〜こんなやつらほっとこうよ！」

とりまき2「そうだよ！行こ！」

佐田「つ、次は負けないんだからね！」

A、彩「いえーい！」

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