探偵チームKZ事件ノート 天才少女出現！

新学期 ページ14

わたしたちは新学期に入った。開成は男子校になった。Aはどこの中学校に入るんだろ

浜田にて

先生「えー今日は転校生を紹介する」

ガラッ

A「相生Aです！よろしくおねがいします！」

彩(え‥A‥)

ふと翼を見たけど翼もびっくりした表情をしていた

彩(なんで‥来るなんて一言も‥というかよくよく考えるとすごく美人で足ほそい‥)

クラスメイト「おい‥！めっちゃかわいくね？」

先生「なお、今日校内抜き打ちテストを実施する！範囲は学年によって違うが校内順位が出るぞ！」

クラス「ええええええええええ！！！」

休み時間になったけど男子は話しかけるチャンス狙ってるみたい‥

ガタッ

彩「ね‥！A‥」

佐田「ねえねえ相生さあーん」

彩(あ…佐田真理子じゃん…)

佐田「私達と一緒にお話しなぁい？」

A「うん。いいよ」

あはははははははははははははははははは

彩(休み時間終わっちゃったあ話せなかったもう四時間目だよお)

クラスメイト1「ご飯一緒に食べない？」

クラスメイト2「うんいいよ！」

ドンッ！

A「アーヤ！！一緒にご飯食べよ！」

彩「え‥！？」

ざわざわざわ

クラスメイト「あの転校生とどういう関係よ」

クラスメイト「なんなの」

彩(うわ！目立ってるよ！！！)

A「ん？だめ？」

佐田「ちょっと相生さん私達と食べる約束してたじゃん！」

A「え、そんな約束しました？気のせいでは？ギロッ」

A「さ、アーヤ！ご飯食べよー」

佐田「あいつなんなのボソッ」

A「アーヤテストどうー？」

彩「んー数学以外はまあまあかな」

A「でもさつぎ国語じゃん！」

彩「うん！国語だけは自信あるー」

佐田「聞いたぁー？相生さんって東朋で最下位だったらしいよおー？」

彩「ち、ちがっ…」

A「しー！そういうことにしといて！初日から目立ちたくないの！」

ガラッ

先生「相生いるかー？校長がおよびだ」

A「はーい！じゃーあとでねアーヤ！」

ガラッ

佐田「立花さんちょっといいかしら？」

彩(う…)

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