全然タイプじゃないんです！！！ (ページ13)

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『…好き。』

JN「ん？もう1回言って？」

ジェノくんが…ジェノくんのことが…

『…ずっと、好き。』

JN「その言葉が聞きたかった。絶対守るから、俺の隣に居て欲しい。」

目の前の手を取ってもいい？
幸せだって感じてもいいですか…？

『…じぇの、くんっ…』

JN「迷わないで。どんなAちゃんも俺は大好きだよ。」

私はジェノくんと…

『ジェノくんと…幸せになりたいっ』

JM「よく言えたねぇA〜おりこうさんだねぇ〜」

『じぇ、ジェミナ…？いつからそこに…？』

JM「忘れたの？A。熱あるんだから大人しくして！！ジェノはなんで我慢できなかったの？！お互い進展出来て偉いです！でも片方はお熱出してるの！まったく…」

JN「ジェミナ、ごめん。でもあまりにもAちゃんが可愛かった…」

JM「惚気は結構！！もう！ナナ帰るから、お粥作ったしフルーツ切って置いたから後はジェノがやって！！」

『…じぇみな』

JM「ん？どしたのA」

『ありがと、いつも』

JM「ほんっと、かあわいいねぇ俺の幼なじみは〜」

JN「…ジェミナ」

JM「ヤキモチ？！幼なじみなんだからいいじゃん！」

JN「…ダメ。」

end.

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何とも微妙な終わり方ですがこれにて

" 全然タイプじゃないんです！！！ "

完結とさせていただきます…！

初作品だったにも関わらず、本当に沢山の方に読んで頂けて幸せ幸せでございます( ◜◡◝ )

それではまた近いうちにお会いしましょう…♡

♡ 1日遅れたけどいりちるさん6周年おめでとうございました ♡

ゆずか .

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