11話 ページ11
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…さて…来てしまったよ月曜日
学校で、ガッチガチに固まっていると、後ろから肩をポンッと叩かれた
「ぬわっ…」
DH『何、変な声 出してんの(笑)』
『あ…あぁ…ダヘか』
DH『何よ。私じゃ、不満なの？』
ダヘが言ったことに、
私は、違うよ〜、って笑いながら言う
DH『…何かあった？』
ダヘは、眉間にしわを寄せ、そう聞いてきた
自分でも分かるように、肩をビクつかせてしまった
『何か…って何さ〜』
DH『いや、知らないけど。深刻な事でもあったの？』
さすが、中学生から一緒のダヘ
私の嘘なんか、お見通しのようだ
…でもなぁ…言えねぇんだよなぁ…(汗)
『何もないけど…ただBLに植えてる』
DH『しょうもなっ』
ダヘは、そう言って笑ってくれた
多分…私が嘘ついてる事に気付いてるんだろうなぁ…。
やっぱり…ダヘって優しい…。
そう思ってダヘを見つめていると…教室のドアが開いた
入ってきたのは…あの時の4人
多分だけど…私すごい顔してると思うよ？
名探偵に自分が犯人って見破られた時の顔みたいになってると思う((
「…？」
よく分からないけど、チョン･ウォヌが近付いてきた
もしかして…約束破ったって思ってる…？(汗)
誤解を招かないように、言ってない、と言おうとしたら、堂々と私の前の席に座った
…私は早速ダヘに耳元で聞く
『…私の前の席の人って…チョン･ウォヌなの？』
DH『…そうだけど…』
『いつから？』
DH『入ってから、ずっとだけど』
…入ってからずっと…という事は…？
『…2か月前…？(汗)』
DH『おうよ』
え…全然…気付かなかった…(それはやばい)
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L(プロフ) - チョン・ジウ神さん» コメントありがとうございます^^ 急に少し怖い表現をしてしまい、ごめんなさい>< もっと腐を入れるようにしますね(*^^*) (2018年8月14日 14時) (
レス) id: 13b6dc8e85 (このIDを非表示/違反報告)
チョン・ジウ神 - こ、こぇぇょ。。。もっと腐が欲しい (2018年8月14日 13時) (レス) id: e3bf1ee9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：L | 作成日時：2018年4月2日 20時
