絵 ページ25
あ「ところで…浮き島…」
わ「そうよ浮き島!まだあそこに…ある!」
ド「浮き島?」
ク「あの浮き島が天空の地らしい。」
ド「そ、そうなんですか!?」
と「落ち着いてwとりあえず浮き島の下あたりまで行ってみようか!何かわかるかも!」
ソ「それもそうね、すごく気になるし!」
わ「はよ行こ!」
–––––
し「…で」
よ「で…」
しよ「「でっかい!!!」」
あ「っさい!!」
し「いってぇ!?」
ク「近くで叫ぶな」
よ「す、すんません…」
ア「まあまあ…w」
そう。
浮き島____天空の地の真下辺りまで来たのだ。
見上げるとその大きな陸地が存在する。
その為自分らがいる真下は影ができていたのだ。
と「すんぞうが飛び出そう…w」
バ「でもここからどうすれば…」
ソ「天空の地だし、神さまが舞い降りてくるとか…?」
わ「それで道が出来上がってってみたいな!?」
ド「それはさすがに無理が…ん?」
ア「どうしたの?」
ド「これ…なんかの模様かな?」
ドミさんが指をさした先には、地面に不思議な模様のようなものが描かれていた。
よ「…あ!!それ!」
ド「わっ、何?」
よ「この模様どっかで見たと思ったら…!ポータルが生成されたときに持ってた本に描いてある絵と同じじゃん!」
本に…描いてあった…?
“ク「この絵?みたいなのはなに?」”
“よ「なんだろ…」”
“ツー…とYさんが絵をなぞった。”
“ア「…へ?」”
“絵の線が、淡く、青色に光り出した。”
ア「あの時の…!?」
ク「ほんとだ…」
バ「3人とも、これは?」
わ「俺らそん時は影で見とったけんなんのことかわからんのんよ」
ク「大雑把だけど、本に描かれていた絵をなぞったら光り出して、あのポータルが生成されたのよ。」
よ「まさかここで見るとは…」
と「なぞってポータルができたなら、もう一回なぞればここで何か起こるかも!」
し「なるほどぉ!」
よ「えぇ…」
と「なぞったのは誰だったの?」
ク「鳥。」
と「じゃ、鳥ちゃんおねがーい」
よ「はあ〜…わかりましたよ…やりゃあいいんでしょ!!」
…不憫だw
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areku6570289(プロフ) - 桜香さん» 気づくのが遅くなってしまいましたごめんなさい!更新が1ヶ月に1度という遅延型の小説を最後まで読んでくださったことに感謝です…!また機会があれば絡みましょ!! (2019年4月24日 19時) (レス) id: 5920de7b70 (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - 完結…お疲れ様です!!楽しみだったのが無くなるのはちょっと寂しいです…また、アレクさんの小説が読めたらいいなって思います。最高でした!そして71位おめでとうございます!最近絡んでいませんが、これからもたくさん絡みたいです!(^^) (2019年4月22日 23時) (レス) id: c024244abe (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - areku6570289さん» 評価が5票、☆おめですwこの作品に票入れるの忘れてて急いでいれました!これからもガンバです(≧▽≦) (2018年11月11日 23時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - な、なんという展開…これは続きが気になるやつですね…続き楽しみに待ってますね! (2018年11月11日 23時) (レス) id: ec0131c16f (このIDを非表示/違反報告)
りべんか(プロフ) - 設定がファンタジックでこれもいいですね!更新頑張ってください! (2018年10月20日 20時) (レス) id: d3381e075e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:areku6570289 | 作成日時:2018年5月19日 20時