山賊 ページ12
と「とりあえず、どこで襲われたか教えてくれる?」
よ「ここの近くです。少し怪我もしたので、ここに逃げ込んだんです。」
ソ「あら…!なら治療しないと。どこが痛むかしら?」
わ「治療は後でいいけん。クミさんをはよ助けんと…!」
し「焦っているといつか間違えるぜ」
わ「…?」
あ「あ!もしかして!」
バ「どうしました?」
あ「その山賊、一回倒したことある!」
ア「たっ、」
よ「倒した…?」
ド「あんまり強くなかったですよね」
ソ「皆さん一捻りだったもんね!」
し「肩パンで倒せましたわぁw」
わ「まじか…」
ア「ちなみに、その時は何が目当てだったんですか?」
と「えーと、ここに蓄えてる食糧とかを盗りに来たって感じ?」
あ「ま、結局泣いて帰ってったよw」
バ「そ、そうなんですか…w」
ド「クミさんをさらった理由はなんでしょう…」
ア「…まさか」
ド「?」
ア「Yさん、あのダイヤの剣…!」
よ「そういや、武器屋のおっちゃんにもらったって言ってたな…!」
し「ダイヤ剣って、そんな高価なもん持ってんのかそのクミさんは!?」
よ「クミさんは剣術に優れてるんだ。そこら辺のやつより強い。」
あ「ならなんでさらわれたりなんか…」
?「ここにいたのか」
全「!?」
バ「く、クミさん!?」
ク「遅くなった。アイクさん、大丈夫?」
と言いながら、自分のもとへ来る。
みんな反射的に道を開けていた。
と「ちょいちょいちょい!?君がクミさん?あれ、さらわれ…」
ク「あんたが誰か知らないけど、ちょっと油断しただけ。ダイヤ剣が目当てだったらしいけど、予備で持ってきた鉄の剣でなぎ倒してきた。雑魚だったわ」
と「えぇ…」
ク「安心して。息の根を止めたわけじゃないから」
ソ「あはは…とりあえず、旅人の皆さん、怪我してるので治療しますねw」
ド「…ねぇ」
ア「何?」
ド「クミさん、すごいね…w」
ア「…だよねw」
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areku6570289(プロフ) - 桜香さん» 気づくのが遅くなってしまいましたごめんなさい!更新が1ヶ月に1度という遅延型の小説を最後まで読んでくださったことに感謝です…!また機会があれば絡みましょ!! (2019年4月24日 19時) (レス) id: 5920de7b70 (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - 完結…お疲れ様です!!楽しみだったのが無くなるのはちょっと寂しいです…また、アレクさんの小説が読めたらいいなって思います。最高でした!そして71位おめでとうございます!最近絡んでいませんが、これからもたくさん絡みたいです!(^^) (2019年4月22日 23時) (レス) id: c024244abe (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - areku6570289さん» 評価が5票、☆おめですwこの作品に票入れるの忘れてて急いでいれました!これからもガンバです(≧▽≦) (2018年11月11日 23時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
桜香(プロフ) - な、なんという展開…これは続きが気になるやつですね…続き楽しみに待ってますね! (2018年11月11日 23時) (レス) id: ec0131c16f (このIDを非表示/違反報告)
りべんか(プロフ) - 設定がファンタジックでこれもいいですね!更新頑張ってください! (2018年10月20日 20時) (レス) id: d3381e075e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:areku6570289 | 作成日時:2018年5月19日 20時