【プロセカ】私と彼らだけの 2 ／ 反応集

ワンツー ページ27

神代くん書いてる最中に気づいたんですけど男子で幼馴染いないの東雲くんだけってマジ？

すみません余談でした

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〈 天馬司 〉


「A、久しぶりに咲希と一緒に家で遊ばないか」


大好きな幼馴染とはいつだって昔のように遊びたい
でも2人で一緒に遊ぶというのは誘う勇気がないし恥ずかしい
そんな思春期真っ只中な彼は妹ちゃんに一肌脱いでもらいます

情けないと思うところもありますが、情けないのは彼自身気づいています
それでも貴女が大好きだから、情けなくても少しづつ進歩していけるならと

「ぐっ…またAに勝てなかったッ…！！」とトランプで貴女と勝負しますが毎度敗北
『司って表情に出やすいからね』なんてけらけらと笑う貴女

然しこれも彼はわかっていてのこと
役者ならばポーカーフェイスはお手の物、だけど貴女の笑顔が見たいから。少しだけハンデ

2人仲良さげで順調に進んでいるところを妹ちゃんはちゃんと見ています
微笑ましくなる妹ちゃんは、トランプで盛り上がる彼より大人で貴女と結ばれることを強く想ってくれています










〈 神代類 〉


「今度母さんがまた家でご飯を食べにおいでだって。久しぶりに顔も見たいと言っていたよ」


息子の恋愛は応援したい、それが母ってもの(知らないけど)

幼馴染だから大丈夫だって安心している彼の背を押して自分をダシにしてもいいから家へ呼べと言われ貴女をお家へご招待

距離感が微妙に遠い彼のフォローをしてくれます
然し彼も思春期である男子高校生、そう簡単にはいきません
話題を振っても普通に会話しちゃうだけでアプローチなんぞ出来ません

ヘタレな彼に痺れをきらしたお母さんは彼の部屋(ガレージ)へ貴女と彼を追いやります

2人になったことで唐突に相手を意識し出す貴女と彼
母親の手前だったからこそ強気に出られないだけで貴女と2人だけという場面。好都合のなにものでもない

「……──Aは好きな人とかいるのかい」とどこか空目する貴女に向けて一言爆弾を投下

こっから先は彼が奮闘する物語──










〆

貴女がいなくなった時の反応 ／ BAD DOGS→←幼馴染だった時の反応 ／ BAD DOGS

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