【プロセカ】私と彼らだけの 2 ／ 反応集

✦ ワンツー ページ25

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〈 天馬司 〉


「やはりAは暖かいな、ずっとこうしていたい」


胡座をかいてる彼の上に貴女が座り、その貴女を抱きしめている彼

密着具合がレベチなので貴女の体温を感じながら頬を擦り寄せてきたり貴女の頭の上に自分の頭を乗せたりなど、ちょっかいをかけてきます

彼自身悪戯をしたいがためにしている訳ではなく、ただ単に貴女が可愛くて貴女を感じていたいからという想いからの行動


「Aは小さくて収まりがいいな」『それ褒め言葉じゃないよ』なんて会話しつつ貴女も貴女で収まりがいいのは承知なので彼から離れたりはしません

ツンデレのような貴女に益々愛が溢れて終始かわいいかわいいなんて言ってます
語彙力仕事して

家の中だけですが歩く時もバッグハグした状態で動くので物凄く動きづらい
ランドセルかってくらい背中に張り付くのでオナモミ感が否めない


そんなとこも可愛らしいんですがね










〈 神代類 〉


「ふふ、今日は随分と頑張ってくれたからね。ご褒美さ」


そう言って貴女の頭を撫でながら好物を渡してくれます

ショーの手伝いを頑張ってくれたお礼だと言っていますが、貴女と出会えば何かしら理由をこじつけ貴女にプレゼントを渡してきてくれます

『いつもそんなに悪いよ』と遠慮の言葉を送っても彼は「僕がしたくてしてるんだ、受け取ってくれないかい？」と眉を下げて申し訳なさそうに

そんな彼に罪悪感を覚える貴女はまたプレゼントを受け取ります
しかしこれも計算通り、心優しい貴女だからこそこうすれば弱いと知っているから

どこか下衆みを感じますが彼も貴女を笑顔にさせたいがため
勿論酷いことをするためなんて思考は1ミリたりともありません

ですが日に日に愛が重なっていくので出会って5秒で貴女を自分の懐に収めてきます
今日も僕の彼女は愛おしいねぇとか顔を綻ばせながら貴女の頭を撫でているでしょう










〆

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