【プロセカ】私と彼らだけの／反応集 (ページ9)

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ワンツーページ9

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〈天馬司〉

「フッフッフッ、こうなると思ってクーラーボックスを持ってきておいたぞ！！」

彼の頼みでワンツーマンでショーの練習を
休憩がてら控え室に戻りましたが野外の暑さとは違い屋内の暑さはじんわりとした蒸し暑さが漂っていて

『暑ﾞいﾞ〜〜…』今にも溶けてしまいそうな貴女に自身が熱いせいで暑さなど気にしていない(そんなことない)彼が近づきクーラーボックスをドカッと置きました

中から保冷剤と冷たいお茶を取り貴女の首に当ててきます
ビクッ、と肩を揺らす貴女にけらりと笑う彼と、暑さで疲れてじと、と睨む貴女
温度差が激しいですね

〈神代類〉

「確か今日の最高気温は30℃と言っていたしねぇ、」

汗を流し項垂れ『暑い…』そう呟く貴女
そこに今の暑さを増すような情報を言う彼は、どこか涼し気な表情をしています

『類は暑くないの…』彼の方を見ながらそう聞くと
「ああ、暑いよ。」なんて自家製扇風機存分に活用させながら言います

『文明の利器あるなら言ってよ！？』「おや、バレてしまったか」けらけら楽しそうに笑う彼と彼の傍に寄って涼しい風を浴び極楽な表情を浮かべる貴女
この後彼は軽く殴られたんだとか

〆