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ヤンデレな時の反応 / BAD DOGS ページ6

彼らがヤンデレです
付き合ってます

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東雲彰人(独占型)

「おい、俺以外の男と喋んなっつったよな」

クラスの学級委員である貴女は良く他人から頼られることも多く、クラスメイトである男の子に勉強のことについて聞かれていました

その様子を見ていた彼は腹の底からふつふつと湧き上がる嫉妬心に耐えきれなくなり、貴女の腕を引っ張り人気のない廊下の端まで引っ張ってきます

彼の片腕が顔の真横にあり、もう片方は腕を掴まれ動けません
「ごめん、なさ…ぃ、」小さくか細い声で謝る貴女に彼は少し興奮します

「分かったらいいんだよ、だけど次はすんなよ」
生きている以上難しいことを望む彼から、貴女は逃げることが出来るのでしょうか





青柳冬弥(独占型)

「流石に距離が近すぎると思うんだが…」

クールな彼ですが、貴女のことになると表情を変え怒ってきます
眉を下げ腕を組み圧が貴女へのしかかります

女の子の友達と手を繋いで歩いていただけなんですが、
彼にとっては異性同性関係なく体が触れ合うことすら嫌で

我慢しようにも嫉妬心が彼の心を支配するので貴女に直してもらうように言います
勿論優しい彼なので実力行使をしたりはしませんが
言葉の圧で貴女を制御します

大好きな彼からを嫌われたくないために、今日も貴女は友達と距離を取り、孤独に苛まれます
そんな様子にご満悦な彼は、優しいのでしょうか





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作者名:ステッキ | 作成日時:2023年9月25日 14時

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