【プロセカ】私と彼らだけの ／ 反応集

告白されてる時の反応 / BAD DOGS ページ48

付き合ってません

貴女に片想い中の彼ら。ある日クラスメイトの女の子から告白されてしまった時の反応
𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄





〈 東雲彰人 〉

「あー、悪い。気持ちは嬉しいけど、」

とある日の放課後、彼はクラスメイトの女の子に告白をされました
ですが彼には好きな人がいます

「前から好きでした、付き合ってください」という言葉に彼はなるべく傷つけないように言葉を選びながら付き合うことは出来ないことを伝えます
それはも自分が冷たく断られたら嫌だから

女の子はショックを受けますが、彼の答えを受け入れ「どうしてか聞いてもいい？」と彼に言います
「それは言わねーけど」と彼は言葉を濁しその場を後にします

好きな人の存在は、頼れる人にしかバラしません
ガードが硬い、というのでしょうか





〈 青柳冬弥 〉

「気持ちは嬉しいが、付き合うことは出来ない」

クラスメイトの子から告白をされ彼は眉を下げ申し訳なさそうにしながら断ります
ですが相手を傷つけないために「だが友達であることは変わらない」と優しい笑みを浮かべながら言います

立ち去ろうとした彼に「好きな人がいるから付き合えないの？」と相手から聞かれます
彼は少しだけ考えましたが「答えられない」と言い去ります

貴女に好意があることがバレる可能性のあることは避ける彼
自身から告白してこそ初めて好意を知ってほしい

奥手な彼は、いつ貴女に好意があることを伝えるのでしょうか
後日、彼は貴女に対してアピールが強くなります





〆

ワンツー→←ワンツー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す