壁ドンしてみた時の反応 ページ46
付き合ってます
ちょい微エロ、解釈不一致があるかもしれません
苦手な方は飛ばしてください
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〈 東雲彰人 〉
「…何してんだお前」
いつも意地悪されてばっかな貴女
彼に一泡吹かせたい!と思い、彼の不意をついて壁ドンをします
然し彼は一泡吹くどころか無表情で貴女を見下ろします
身長差からか圧を感じず、力も弱いため、体を押し倒されあっさり形勢逆転
「お前からやったんだし良いよなぁ?」
普段の意地悪とは段違いで、妖艶な雰囲気を纏った彼に貴女は逃げ出そうと押し返しますが微動だにしません
「逃げんなよ」と低く色気のある声を耳元で囁かれ、身震いをする貴方
感じたのかと思った彼はハッ、と笑い服の中に手を突っ込んできます
こうなればもう逃げるなんてことは出来ません
大人しく彼の欲を満たしてあげてください
〈 青柳冬弥 〉
「どうしたんだ?何かいたのか」
いつもクールで口数も少ない彼
かっこいいですが物足りない、そう感じた貴女は彼が壁際にいるのを狙って壁ドンを仕掛けます
ですが彼は貴女が怖くて此方に来て、誤って壁をドンとしたのかと思い、貴女の背中に手を回し抱き寄せ大丈夫かと心配の言葉をかけます
スパダリで最高ですが貴女は『そうじゃない』とツッコミを入れます
天然な彼に頭を抱える貴女ですが、彼はほんのちょっぴり考えた後に「こういうことか?」と貴女の頬に手を添えキスをしてくれます
しかしそのキスは随分と長く、彼の肺活量に劣ってる貴女は息が足りなくなり口を開けてしまいます
待っていましたと言わんばかりに彼の舌が口内に侵入してき、激しいキスへと変わります
貴女のことが大事なので無理矢理行為をしたりはしませんが、一頻りキスをした後「次も楽しみにしている」なんて妖艶な笑みを浮かべながら言われます
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作者名:ステッキ | 作成日時:2023年9月25日 14時