【プロセカ】私と彼らだけの ／ 反応集

✧ ワンツー ページ45

𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄𓐄





〈 天馬司 〉

「凄く似合っているぞ！！それにしても随分と凝った衣装なんだな」

文化祭当日、彼は劇団のメンバー4人でまわっています
休憩がてら何処か座れて飲食のできる場所はないかと話し合っていれば、「そういえば、Aのところの出し物って喫茶店じゃなかったっけ」と歌姫が言います

彼女の言葉に彼はハッ、と思い出し「確かにそう言っていたな…よし！Aの仕事姿を見に行くか！」と気分上々に言います。「今いるかどうかは分からないけど」とツッコミが入りますが彼はお構い無し

貴女のクラスの教室へ入ればお出迎えしたのはメイド姿の貴女で、『いらっしゃいませ〜！』と普段の彼くらいの大きな声で

そんな姿に彼は褒め言葉を送りますが、褒めようにも恥ずかしさから少しズレた褒め言葉を言ってしまいます

席につき注文を受け取り、貴女が去った後に彼は手で顔を覆い反省会
「司くん元気だして〜！」とメンバー達から慰められ余計に惨めになる彼の姿が





〈 神代類 〉

「よく似合っているよ、本物のメイド様みたいだ」

こちらも劇団のメンバー4人と一緒に文化祭を巡っているようで
そろそろ休憩時となり目に入った喫茶店に入ります

然しそこは貴女のいるメイド喫茶で、貴女は笑顔で『いらっしゃいませ！』と元気にお出迎えをしてくれます

「わわ、Aちゃんかわいい〜！」と天真爛漫な彼女が言ったのを皮切りに他の2人も「確かに、似合ってる」「可愛いぞ！」と褒めだします

照れて顔を赤くする貴女に彼も褒め言葉を送りメンバーとの差をつけるかのように頭を撫でてきます
見事なアピールにより貴女は羞恥のせいでオーバーヒートしそうで

注文を取りそそくさと厨房の方へ逃げた貴女を見て彼は楽しそうに笑います
幼馴染である彼女は「趣味悪…」なんて呟きますが、彼には届いていません





〆

壁ドンしてみた時の反応→←✧ 文化祭でメイド服を着ていた時の反応 / BAD DOGS

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す