【プロセカ】私と彼らだけの ／ 反応集

ワンツー ページ25

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〈 天馬司 〉

「い、いや、つい聴き惚れてしまってな…」

彼からのお誘いでカラオケに来ている貴女
最初の1曲は彼に歌ってもらい、貴女の番になりマイクを手に取り歌い始める貴女

透き通った声ですが、聞き取りやすくスっと頭に入ってくるその歌声に、彼は口をポカンと開け頭の中ではオレの彼女はこんなにも歌が上手かったのか、だらけです

歌い終わっても口を開けて放心状態の彼を心配した貴女は『司〜？大丈夫…？』なんて心配の声をかけます

次第に脳が回転してきた彼は上記を述べたあと「よし！今度はオレと一緒に歌ってくれ！！」と立ち上がり手を伸ばしてきます

貴女は手を取りますか？





〈 神代類 〉

「将来は歌姫になれるかもしれないね」

彼の家に遊びに来ていた貴女
お茶を取ってくると言って席を立ち、彼がいなくなった間暇な貴女は彼の歌っていた曲を口ずさみます

お茶とお菓子の乗ったお盆を持ちながら帰ってきた彼は、貴女に褒め言葉を言ってくれます

『そんなことないよ』なんて照れ笑いする貴女に、彼はお盆を机に置いた後「では僕だけの歌姫になってくれるかい？」と微笑んで手を取ってきます

その様はまるでプロポーズをしている王子様で
貴女はこのプロポーズにどう答えますか？





〆

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