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今日はちょうど朝からの出勤。
誰かがガサゴソと何かをやっているかと思えばドヨンさんが朝からゴミをまとめてくれてる。






「あ、Aおはよう!」


『ドヨンさん、おはようございます。』


「いつもゴミ袋多くて大変そうだから手伝おうと思ってあげようと思って。」


『ありがとうございます。助かります。』


「昨日はヒョン達となんだか楽しそうだったね?」


『昨日は色々とありまして…』


「昨日の夜集まって携帯の話されたよ。みんな賛成してた。みんなで出せば安いし、いつもAにはお世話になってるからね。」


『本当にありがとうございます…お金が集まったら皆さんにお返ししないと。』


「うーん。でも俺はいいよ。別にお金にはそんな執着してないし。」


『でもダメですよ。お返ししないと。』


「じゃあ俺には美味しいものでも奢って。ほら、ゴミ出す時間過ぎちゃうよ。朝ごはんも作らないといけないんでしょ?」


『あっ、そうでした。』









ドヨンさんは大きい方の袋を持ってくれて、私は小さい方を持って外へ出た。


ゴミ袋を置いて、中へ戻る時に。









「Aってユウタヒョンのこと好きなの?」


『えっ…!なんで…ですか?』


「ふふ、動揺しすぎ。バレバレだよ。ユウタヒョンと話してるときの表情、ユウタヒョンのことを見てるときの表情全部見たら分かるよ。」


『そんなにバレバレですか…?』









恥ずかしくて恥ずかしくて…私は自分の顔がどんどん赤くなっていくのが怖くて両手を自分の頬にそえた。




すると、ドヨンさんの大きな手が私の手に重なった。









「バレバレだってば。あんまりユウタヒョンにあんな表情しないで。」


『…ドヨンさん。』


「ふふ、こうやってすると可愛いかも。」









そう言うとドヨンさんは両手で私の頬を寄せた。
頬がむにゅっとなると顔がブスになっちゃう。

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設定タグ:NCT127 , NCT , テヨンユウタ   
作品ジャンル:恋愛
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ぷぅ(プロフ) - ぱくつぃさん» ぱくつぃさん、コメントありがとうございます!亀更新ですが頑張ります! (2018年1月25日 1時) (レス) id: 15b7e385b8 (このIDを非表示/違反報告)
ぱくつぃ - めっっっちゃおもろいです!!早く読みたいです!!更新お願いします!!! (2018年1月24日 17時) (レス) id: 9467b16ac1 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - あゆさん» あゆさん、ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年1月21日 17時) (レス) id: 15b7e385b8 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - とてもおもしろいです!続き楽しみにしてます(*´˘`*) (2018年1月19日 19時) (レス) id: 3f60a908f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷぅ | 作成日時:2018年1月5日 21時

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