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無一郎「君のことが好き。付き合って」
A「……え?」
私が……え?す、、ん??
は?まってどゆこと
まだ会って数時間しか経ってないよ、?
A「え、ちょっとまって………理解が追いつかないんですけど……?」
A「もう一回言ってくれません?気のせいかも…」
無一郎「気のせいじゃないよ。君のことが好きなの。だから付き合って」
まずい、幻聴に聞こえる
どうやって答えたらいいの…時透さんの事まだ何も知らないのに
無一郎「答えは?」
A「あ、え………とりあえず考えさせてください……」
無一郎「分かった、いいよ。君が返事をくれるまで付き纏うし、絶対落とすからさ。」
時透さんはニヤリとした顔をした
付き纏うのかい……
A「と、とりあえず教室に戻りましょ…?」
無一郎「そうだね。」
無一郎『君のことが好き。付き合って』
無一郎『君が返事をくれるまで付き纏うし、絶対落とすからさ。』
まだ信じられない…あの美少女みたいなイケメンが私を好き?てか出会ったばかりで?
私…対して可愛くないよ
周りの女子よりも断然可愛くない……
しかも私最初、時透さんに素っ気ない態度取ってたと思うんだけど…
無一郎「A〜」
A「うわぁ?!時透さん?!」
無一郎「変な声、笑 そんなに驚かないでよ」
A「あ、すみません、、」
無一郎「今日一緒に帰ろうよ」
A「あ、はい……」
気まずすぎない、?さっき告白したのに普通に話せるのすごいな…
しかも、男の子と2人きりで帰るのなんて初めてだし
禰󠄀豆子は今日部活で一緒帰れないって言うし…
…なんでこうなったんだろ………((恥
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作者名:むうあ | 作成日時:2024年3月28日 22時