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先生「時透、昼に誰かに学校案内頼んだらどうだ?」
無一郎「分かりました」
学校案内ね、まあ私は頼まれないと思u
無一郎「飛成橋さーん」
ん?私??あれ?
A「あ、はい。私ですか?」
無一郎「学校案内お願いできる?」
A「わかりました。」
なんで私、?席隣だからかな
モブ子達「いいなぁぁ!!時透君って、かっこよくて有名だから羨ましー!」
へぇ、有名なんだ
知らなかった
まあ、確かにイケメンだよね。かっこいいかも
そんなこと思いながら、教室の一番窓側にある自分の席に座って、外を眺めていた
モブ子達「きゃぁー!無一郎くーん!!」
廊下から沢山の女子が時透さんに声をかけた
無一郎「…………」
時透さんの反応は無視
顔は嫌そうな感じだった
無一郎「ねぇ飛成橋さーん」
A「あ、はい」
無一郎「どこ見てるの?」
A「どこっていうか……この街を眺めてます」
……なんかやけに私に興味津々?
あの女の子達無視してるのに…
無一郎「ていうか、飛成橋さんの名前なんていうの?」
A「Aです」
無一郎「そっか、いい名前だね。Aって呼んでもいい?」
初対面で呼び捨て?!
まあ、気にしないけど…
A「いいですよ。私、時透さんって呼びますね」
無一郎「あ、うん………」
?微妙な反応……気のせいかな?
無一郎「ねね、連絡交換しない?」
A「まあ、いいですよ」
話が早いな………
無事交換完了
モブ子達「?!」
廊下の女子達はすごくびっくりしてた
時透さんのアカウント……シンプルだな
私もほぼなんもないけど、笑
てか、連絡交換なんてあんまりしないなぁ
禰󠄀豆子とか…真菰でしょ、カナヲでしょ、アオイでしょ、しのぶ先輩、蜜璃ちゃん……
竈門先輩に、我妻先輩、嘴平先輩…あれ
意外といた、笑
するとピコンとスマホが鳴った
時透無一郎よろしくね。
時透さんからだ…笑
Aよろしくお願いします。
時透さんは、ニコニコと嬉しそうだった
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変なところで切ってすみません(>_<)
切り方がわかんない!!w
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作者名:むうあ | 作成日時:2024年3月28日 22時