十三 ページ15
無事(?)みんな着替えて終わり、お食事に!!
「ふふふんふふふん♪ごっはっんっ!」
3人「…」
善「ごめん、ちょっと、待ってくれ。」
お食事が用意してある部屋に向かう途中、善逸くんが真剣な顔でそう言った。
「え…?どうしたの?大丈夫…?」
善「だいじょ……ばない!!!全く大丈夫じゃないんですけどぉぉ!?!?なに!?!?え!?もう!!!襲っていい!?!?」
バコッ(伊之助が善逸を殴った音)
伊「おい、もんいつ。おれの子分を襲うなんてことはさせねえぜ。」
炭「こら伊之助!Aは伊之助の子分じゃないだろう!」
善「そうだそうだー!!…ていうか善逸な!!!」
伊「あぁ!?てめぇら、ぶん殴るぞ!?」
「ちょっと!喧嘩しないで!!そんなことするならもう私はご飯一人で食べますから!!」
善「うそうそうそうそうそだよねぇ?!ねえそう言ってよぉ!!もうしないからぁぁ!!!!」
炭「すまなかった!!!土下座する!!」
伊「…悪かった。」
「…うんっ、分かればよろしい!(ニコッ)」
ポチャンッ
その時、3人が恋に落ちる音がした。←
「あっ、炭治郎くん!土下座はしなくていいからね!?!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなでお食事が用意されているお部屋に到着した。
「わぁぁぁあ!!美味しそう!!!ねっ!炭治郎くん!」
炭「へっ?あ、そ、そうだな!!…うん!すごく美味しそうだ!」
善・伊「(なんであいつにだけ……)」
4人でご飯を食べるのはすごく楽しくて、幸せだった。
伊之助くんが炭治郎くんの天ぷら取ったりしてたけど、、、
果物までついてるなんて…!!
しかも芭蕉(ばななのこと)!すごく好きだから嬉しい…!
「うふふっ(微笑)」
3人「…!!(待ってましたと言わんばかりの顔)」
皮をむいて、パクッと1口、口に含んだところで、
善「Aちゃん!!ストップ!!」
「へ…?」
ストップと言われたので、先端の方を口に含んだまま止まり、善逸くんを見る。
善「あっまって…(自然と上目遣いになってしまっているしもうこれは…これは…←)」
炭「っ///////」
伊「そ、その顔はやべぇぜ、、/////」
「??」
いつまでストップしてればいいの、?涎たれちゃいそうだよ?←
「ほうひひ?(もういい?)」
炭「は、早く食べてくれ…!!/////(心臓が持たない!!)」
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絵宙(えそら) - 更新頑張ってください!いつまでも待ってますからね! (2020年4月3日 15時) (レス) id: 63faa5bcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らいおん | 作成日時:2019年12月27日 13時