十二 ページ14
善「あ、はい大丈夫ですむしろ大丈夫すぎます。」←
「お部屋が空いてないのならしょうがありませんよね…大丈夫です…、」
婆「ありがとうございます。では、お召し物です。」
あ!着物だ!やっぱり着物の方が落ち着くんだよねえ〜へへへっ…
よおし!着替えよう!!
「…って、あの、こっち見ないでみんな…」
炭「す、すまない!!///」
善「大丈夫だよ!気にしないで着替えて!!」←
伊「…ジーーー」←
「大丈夫じゃない!!見ないで!!後ろ向いて!!!」
サッ
お、おお…反応が早い…
素直にみんな後ろを向いてくれたので私も3人に背を向けて着替えることに。
まず羽織を脱いだ。
バサっ
「…」
いや、気のせいかもしれないけれど、視線を感じるのです。
恐る恐る振り返ると…
善・伊「ジーーー」
「え!?普通に振り返ってる!?!?当たり前かのように!?こっち見てるね!?!?!?」
炭「こら二人とも!!振り返る…な………」
そう言って炭治郎くんも振り返った。
まあまだ服自体脱いだわけじゃないし、怒りはしないけど、、、
すると3人は、
ボンッ
という音を立てて倒れた。
炭「あ、あんな隊服、が、、あって、いい、の、か、、、?//////」
善「反則、あれ、は、、反そ、く、、/////」
伊「なんなんだよっ、、あの、ふわふわ、してそうな、感じ、、/////」
「…////////」
そうでした谷間ガッツリ見える隊服でした。
バチンッ
炭「いっ、!」←
バチンッ
善「はうっ、、!」←
バチンッ
伊「うおっ、!」←
恥ずかしさのあまり、ビンタをしてしまったことを、どうかお許しください…
特に炭治郎くん、、あなた何も悪くないのにごめんなさい…
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絵宙(えそら) - 更新頑張ってください!いつまでも待ってますからね! (2020年4月3日 15時) (レス) id: 63faa5bcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らいおん | 作成日時:2019年12月27日 13時