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その穴の入り口を触れたり、少し入れたりなんともいやらしい手つきで触れてくるからどうしても、声が上がってしまう
『やっ、こちょ…ッ、ッあ、も…』
「ッ、とっても可愛いらしい、Aさん……」
いきなりそれに指が入ってきたと思えば、そのまま胡蝶に口を塞がれた
いきなり入ってきた僅かな痛みさえ、快楽と化してしまう
『んぅ、ッふ、…ぁっ、こちょ、ぉ…ッ』
「A、さん…ッ、んちゅっ…ッは」
段々深くなる接吻と指
どちらも、ほんま気持ちよくて
何も考えれへんくなって
『ぁ゛っ、もっ……イっ、ちゃぁ、あっ』
「ほら、イって、…下さいッ、」
胡蝶の綺麗な笑みを後に俺は意識を失った
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【次の日】
(甘露寺蜜璃も♂です)
「わぁぁっ、Aくん昨日はお熱い夜だったんだね!…(羨ましいなぁ、僕もAくんと…)」
『へ?』
「何?!……Aお前女がいたのか?!」
『は?』
「首元の跡だ。しかし、お前に女が居たとは……チッ、これではこいつに手が出せないではないか…その(クソ)女を……」
『(首元?………なんじゃこりゃぁぁぁぁ?!?!)』
「(あの後いっぱい跡付けてて良かったです♡)」
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作者名:さいころ | 作成日時:2019年10月22日 10時