あの日 ページ2
１年前
私は元々探偵社ではなくマフィアに所属していました
その日は、探偵社の異能力者を抹殺するために
私は異能力者たちを海の近くまでお引き寄せるスパイをしていた
「今から貴方達を抹殺させてもらいます。」
全員を抹殺する役も一緒に。
今思えば抹殺という形の
探偵社の異能力を確かめるために新人の私を使ったんだと思う
そんなことを当時の私は知るよしもなく
ただ一人で戦った
当然一般人の私なんかではかなわなくて
異能力と一般人の壁を思い知らされた
きっと、このまま殺されるんだ
そりゃあ、私が殺そうとしたから当然かｧ。
私は冷たいコンクリートに座りこみ目をつむる
降参だ、
一般人の私はマフィアに貢献ができず死ぬんだ
ゴーとなる船の音、鼻につく海の匂いを感じながら
愛おしい貴方を思った
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繚乱ノ銀夜桜(プロフ) - おー。妄想感傷代償連盟… (2017年5月1日 0時) (
レス) id: 3246732b26 (このIDを非表示/違反報告)
かわべは溺愛中。しあってないけど(プロフ) - シルフローネさん» なんの効果にもならぬ (2017年2月19日 19時) (レス) id: e05ef9c027 (このIDを非表示/違反報告)
かわべは溺愛中。しあってないけど(プロフ) - シルフローネさん» なんの効果にもならぬ (2017年2月19日 19時) (レス) id: e05ef9c027 (このIDを非表示/違反報告)
かわべは溺愛中。しあってないけど(プロフ) - 渡辺もかさん» …世の中は許される罪もあるのだよ。 (2017年2月19日 19時) (レス) id: e05ef9c027 (このIDを非表示/違反報告)
シルフローネ(プロフ) - 渡辺もかさん» それアカン。中也愛してるからやめて。 (2017年2月19日 19時) (レス) id: 3f51214b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かわべ | 作成日時：2017年1月23日 16時
