【センラ】胸毛な彼氏はニコ厨彼女のお世話係

一人の時間 ページ3

...







センラが仕事に行ってから五時間経過した頃、








夢主、Aは退屈でならなかった








「はぁ〜...生放送終わっちゃった、暇。」








ゲーム実況生放送が終わり、不意に見た時計の針は12時を指している









もう12時かぁ、お腹空いたなぁあ








しゃーない！冷蔵庫までご飯取りに行くか！！









ｵﾌﾄｫﾝから這い出ると軽快なステップを踏みながら冷蔵庫に向かう









「センラのご飯っ、センラのご飯っ♪今日は何やろー？」









勢い良く冷蔵庫をあけるとラップをされたお皿が目に入る








「なんかいっぱいあるぅー！！」









沢山置かれているお皿にソワソワしながらお箸、お茶、お皿をトレイにのせて机に置く









さてさて今日のご飯は何やろー？









「ロールキャベツ、ベーコンサラダ、コンソメスープ、プリンかぁ






んー....ヘルシー！」









野菜がいっぱい入っててすごい健康に気を使ってるのが分かる









嬉しいし、美味しそうやけど、、








「肉もいれてくれてええのに。」









ブツブツ云いながら完食しました←









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まぁ、それからご飯を食べて食器洗って、寝て、おやつ食べて、テレビ見て









何だかんだ夜の8時









センラが帰ってくるまでまだ時間があるからご飯作っちゃおうかな









「うーん、」








ってキッチンに立ったものの、冷蔵庫は空っぽ









「....買いに行くか」









センラが帰るまであと一時間、まだ８時過ぎだし買い物くらい大丈夫だよね









よし、思い立ったらすぐ行動！









コートと財布を手に持つと急ぎ足で玄関に向い、外に出た









携帯が机の上で鳴っていることを知らずに

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