職業ごとのプロポーズ、胸キュン台詞云ってやる。【文スト短編集】

福沢諭吉【羽生△】 ページ6

羽生を知らないかたは周りのひと、もしくはGoogle先生へ！！←



書いている終盤に気づきました。あんまり羽生かんけいないのと、
しゃちょーって夢主が読んでいるので設定ぐちゃぐちゃ←


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「しゃーちょー」






今日も暇なので社長にベタベタする







その姿は猫と飼い主の様で、大変良い画になっているハズ←








「しゃちょー、構って下さい〜」








すりすりと腕に絡み付き頬を擦らせてみるが、此方を見てもくれない







「....ちっ」









福沢「........将棋はできるか」








書物に目を向けたままやっと返事してくれたしゃちょー、





返事してくれたああああ！！！







嬉しすぎて、何故か
「はい！できます！」なんて








「だあああ！！前言撤回じゃあああ！」









言わなきゃ良かった←









福沢「...できると言ったじゃないか」







「しゃちょーの愛でならなんとかなると思いましたが無理でした。」







目の前の惨敗した将棋板を眺めながら落ち込む









16回もしたのに１回も勝てないなんて....









「あああ、悔しい」







負けてしまった将棋板をひっくり返しそこら辺にごろごろする私







丁寧に片すしゃちょー







ぼーとしゃちょーを眺めていると








福沢「...まだ、狙っていたものがあったのだが。」









「え？しゃちょー強すぎてもう攻めるものなんて無かったじゃあないですか。」









福沢「....」









急に難しい顔をし始めるしゃちょー








あれ、なんか変なこといったけ？









「しゃちょー....？」









福沢「Aに、









........王手したかった」




ずきゅん、





本の少し顔を赤らめて、私から目を背けるしゃちょー









「しゃちょーおおおおお！！！もう十分王手ですよ！！←」







福沢「....そうか。」






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↓↓↓元ネタ台詞↓↓↓


羽生△「王手」




【とある控え室】




太宰「........」





福沢「落ち込むな太宰。出番はまだ先だ」






敦「ふふっ←」





国木田「ふっ←」







乱歩「いーわれてやんのー！」






太宰「うわあああ社長まで何なのですか！理不尽！」




福沢「...右の☆、つけてくれるか？」





太宰「」

中原中也【産婦人科医】→←谷崎潤一郎【警察官】

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