私は白バイ隊員です。【名探偵コナン】

一話 ページ1

米花町＿私の住んでる街は犯罪都市とも言われている

そんな街で私は


「白川さん！パトロールの時間よ！」

『はい。分かりました』


白バイ隊員をしている。ていってもどこにでもいる白バイ隊員だけどね〜

私は別に白バイ隊員に憧れてなったわけじゃないんだ！

え？じゃあなんで仕事してるのかって？？


フッフッフ…それはね…


「白川さん〜？？！はやくパトロール行ってきてちょうだい！」

『うわぁ！すいません！』


また理由は説明するね！



さてと………パトロール行きますか







よし。今のところ大丈夫そうだけど
油断は禁物だからな



ﾌﾞｩｩｩｩｩｰｰｰﾝ!!!!


うっわ、あの車思いっきりスピードとばしてる…
よし！追いかけますか！





『そこの車、止まりなさい。ナンバー〇〇☓☓の車！』


クッソ！さらにスピードあげてる……


すると…


ﾋﾞｭｰｰｰｰｰﾝ！！

『え！？！！？』

横にスケボーに乗った小学生の男の子が
猛スピードであの車追いかけてるんだけど…

てゆうかスケボーってあんなスピードでる！？


？「お姉さん！あの車追いかけてるんだよね！」

『う、うん！そうだけど？？』

なんで白バイのスピードについていけてるんだろ…


？「あの車に僕の友達が誘拐されて乗ってるんだ！助けたいから協力してくれない？？！」

『え、君小学生だよね？？？』

？「とにかく！協力して！」



まぁ聞くか………

『よし、君。スケボーであの車に追いつくのは難しい、私の後ろに移って！』

？「分かった！」


男の子はスケボーを持って私の後ろに移り、私の服を掴んだ

『準備はいい？？今からけっこうとばすけど』

？「うん！大丈夫！」





『よーし！行くぞ！』

ﾌﾞｩｩｩｩｩﾝ!!

？「ッッ！！？」

初めてだ、こんなスピードだすの
それより。あの車を追わないと！！！、




「！！？もう、来やがったのか！？あのガキ…………ん？まてよ」


『そこのナンバー〇〇☓☓の車！もう一度言う！止まりなさい！』


「白バイじゃねぇか！！？あのガキ、手を組みやがったッッ」


もういける！！！あの車に追いつく！


？２「コナンくん！！」

？「歩美！！今助ける！」


あの子か…友達は。



『ん？君なにしてんの』

？「今からサッカーボールであの車にぶつける！お姉さんはあの子をバイクに乗せてくれ！」


マジで言ってるの？！この子…

『……分かった！やってみるよ』




キリが悪いけど文字数が……なので次回で！

二話→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す