37 ページ37
パ「Aが目覚ましたってホントか!?」
旅「大丈夫なの?」
鍾「あぁ、自分の過去とちゃんと向き合って解決できたそうだ。今は昼寝しているが、少し経てば目を覚ますだろう」
『いや、その必要はございませんよ鍾離様』
扉が開き、中からAが出てきた
前よりも顔色が良く、元気そうだ
パ「A大丈夫か?元気か?」
『あぁ、鍾離様や魈が付きっきりで看病してくれたお陰で今は元気だ。そうだ、魈を見なかったか?』
パ「見てないけど、何かあったのか?」
『あぁ、プレゼントを貰ったからそのお返しを渡したいんだ』
Aの手には清心の花束があった
パ「名前を呼べばすぐに来ると思うぞ。お前なら尚更」
『でも、すぐ呼んで良いものかと悩んでしまってな』
確かに魈は魔物を殲滅したり、璃月の人を守らなければならない
Aはそれを邪魔するのは申し訳ない、と思っているのだろう
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2024年2月12日 22時