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鍾「まぁ、それがAの過去だ」
魈「鍾離様…」
魈が何か思い当たることがあるらしい
魈「いつも降魔の後、Aが現れたのは…」
鍾「あぁ、お前の業障を奪い取っていたのだろう」
つまり、Aの瞑想の世界にいた儺面を付けていた方は業障の塊のようなものなのだろうか
憶測で決めるのは良くないな
直接聞いてみるしかないか
パ「もう一回会いに行ってみよう。あれが業障なら、Aか危ない」
鍾「あぁ、そうだな。今度は俺も一緒に行こう」
みんなで魈の洞天に行く
そこに眠るように瞑想を続けるAがいた
前と同じように
鍾「うむ、業障がAの中に取り込まれすぎている。このままでは業障にAの人格を奪われかねない」
パ「えぇ!?なら早く助けないと!」
鍾「旅人、頼まれてくれないだろうか」
旅「任せて」
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海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2024年2月12日 22時