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パ「おい、あ、あれって…」
旅「Aと…羽のあるA?」
目の前には傷を負ったAが2人いた
1人はいつも通りのA
もう1人は光の当たり具合によって青く光黒い翼を持ったA
そっちの方は魈が持っている儺面の様なものを付けている
魈「何故だ、ここは瞑想の世界のはずだ」
旅「やっぱり、ただの瞑想じゃなかったんだ」
魈「どういうことだ?」
旅「瞑想ならAは戦ってないはず。瞑想と嘘を吐いてきっとここでずっと戦ってたんだ」
隠さなければいけなかった理由があるはず
でも、聞き出すには戦いをやめてもらわなければ
魈「我に任せろ」
そう言って魈は戦い合う2人の元に行ってしまった
魈は槍を使って2人を一瞬だけ止めた
止められて、止めた人が魈と分かったAは驚いていた
『な、何で魈がここに!何故来た!』
それは、驚きよりも怒りに近かった
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海百合クラゲ(プロフ) - レイさん» 今回そういう書き方したからこの書き方を変えるつもりはないよ。変えるとしたら次の新作かな。 (2月26日 0時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - セリフと説明文関係なく全部行間ひとつ空いていて読みづらい... (2月14日 22時) (レス) @page12 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海百合クラゲ | 作成日時:2024年2月12日 22時