19 ページ20
『そんじゃ、（一人称）は離れたとこにいるから何かあったら呼べよ〜』
建物の上を移動しながら風間たちがギリ見えるとこに行く
他の所より高いから街全体を見回すことができた
どこもかしこもトリオン兵であふれていた
『あ、諏訪新型にやられてんじゃん。三上、聞こえる？』
三上《はい、聞こえますよ》
『諏訪が新型に捕まったから風間たちを向かわせて。位置はそっちに送った』
三上《了解です》
風間《お前が動けばいいだろう》
『（一人称）より近いのは風間たちなんだよ』
三上《！Aさん後ろ！》
後ろを向くと空を飛ぶトリオン兵が
左手は床に着いていて、右手は足の上
スコーピオンをすぐ出して斬るには遅すぎる
気づいた時にはすぐ後ろにいた
まぁ、だからといってどうってことはないんだけど
背中からスコーピオンを生やし串刺しにする
三上《び、びっくりしました…》
無線の向こうでは三上が安堵のため息を吐いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 100人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HAHAHA - 続きが見たすぎる。更新待ってます。 (2022年10月17日 15時) (
レス) id: 86e34703b6 (このIDを非表示/違反報告)
海百合クラゲ(プロフ) - 三斗(トリップ願望者)さん» うわぁありがとうございます！そう言ってもらえるとすっごい嬉しいです！更新頑張ります！！ (2022年9月28日 17時) (レス) id: a38a157b30 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - 作品見させていただきました！面白かったです！更新頑張って下さい！ (2022年9月28日 1時) (レス) @page12 id: 461ad7fd23 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：海百合クラゲ | 作成日時：2022年9月17日 20時
