嫌よ嫌よは嫌なんだよ！

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イライラしたままラウンジのテーブル席でジュースを飲む

影「あ、Aさんじゃねぇか」

『あぁ、影浦か。どうした？』

影「いや、何かドス黒いのが見えてたから」

影浦のサイドエフェクトじゃなくても見えるってどういうことだ

『…２つ目のサイドエフェクトか？』

影「んなわけねぇだろ」

『そんなバッサリ言われると悲しいな』

と、眉を下げて言うとあ"ーと影浦はガシガシ頭を掻いた

影「てか、何であんなイラついてたんだよ」

『風間とまた同じになった…』

影「そんな風間さんが嫌n(『嫌』 お、おぅ」

『あ、でも影浦と気が合いそうな奴なら見かけたぞ』

影「俺とか？ハッ、どうせ怖がってすぐどっか行くだろ」

『さぁな、それは会ってみないと分からないだろ』

ｽﾞｽﾞｯとジュースが無くなった音がした

『じゃあ、（一人称）はこれでお暇するよ』

影「そのうちでいいからまた稽古つけてくれよ」

『お前が何も問題を起こさなければな』

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