笑いをアナタに！2 (ページ3)

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霜降り明星と！ページ3

粗品「粗品です！」

せいや「せいやです！うーっ！」

粗品「さあ、はじまりました今日はある方に感謝を伝えようという企画です。」

せいや「そうですね。まあ、とある先輩なんですけど」

粗品「その方にはまだ伝えてないので今から呼び出しに行きたいと思います」

粗品「基本ここら辺で芸人さん達はお喋りしたりまあ、寝てる人もいたり」

せいや「あんまりみれないからねこういう所」

霜降り「あ、いましたよ！」

粗品「Aさん、ちょっといいですか？」

『すいません、嫌です』

粗品「え、だる笑」

『おい！笑んで、何？』

せいや「ちょっとあっちでいいですか？」

『はーい。』

粗品「ということでね来てもらいました。僕たちの先輩ですねクイーンのAさんです」

『お願いしますー！』

せいや「今日来てもらったのにはちょっと訳がありまして」

『何笑嫌な予感しかせんよ』

粗品「今日来ていただいたのはですねAさんに感謝を伝えようということで」

『なんかしたっけ？』

粗品「最近、100万人登録者迎えまして」

『あー、おめでとう！』

粗品「で、今回お返しをと思いまして、、」

『なんでうちなん？なんもしてないけど』

せいや「俺らがコンビ組んだとき粗品が先に芸人してて俺後から来て組んだやないですか？」

『うんそうやったな』

せいや「んで、もう周りからすごい色々言われてたんですよ。でもはじめて声掛けてくれて面白いねって言ってくれたのAさんですごい嬉しくてそれでこうしてお礼を言いたくて、その言葉があったから今続けられてると思うんですよ」

粗品「俺も一人でやってた時に始めて声掛けてくれたのAさんでそれで今回お礼を言いに来ました」

『そうやったん？！逆にありがとうやわ。
そんなんで呼んでもろて』

粗品「え、覚えてます？」

『ごめんな、空気ぶち壊すと思うけど殆ど覚えてない』

せいや「嘘やろ？！こんな2人泣きそうやったのに？」

『いや笑声掛けたのは覚えてんねんでもそんなこと言ったっけ？って笑ごめんよ』

粗品「あ、でも声掛けたのは覚えてるんですか？」

『うん。あの、オールザッツかな？そんときやろ？』

粗品「そうですそうです。」

『単にもう面白かったんよでもたしか優勝！ってなったときにさ漫才します！って言ってたからこの子が漫才したらどうなるんやろっていう興味？』