10話pink ページ10
士「この口は塞がないと・・・」
そう言ってまた私の唇に口を重ねる士郎先輩。
息が苦しくなり、口から息を吸おとすると・・
私の口の中に士郎先輩の舌が入ってきた。
士郎先輩は容赦無く舌を絡めてくる。
アツヤ君もまだ私の血を吸ってる・・・
ピチャ、クチュと厭らしい音が保健室に響く
キスのせいでクラクラしてきた。でも、まだ先輩は私の舌に絡みついてくる。
やっと、士郎先輩が口を離してくれた。
私と士郎先輩の口に銀の糸が繋がっていた。
それと同時にアツヤ君も吸血を辞めてくれた。
士「Aちゃんの血、凄く甘かったよ。」
そう言い残して保健室を出て行った。
私は服を着ようとした。が・・・
ア「何しようとしてんだよ。」グイッ
アツヤ君に引っ張られ、馬乗りされた。
あ「また血を吸うの？」
ア「当たり前だろ。まだ喉が渇いているからな
士郎先輩が噛んだ所の上から深く吸血するアツヤ君。
ガブッ・・・ﾁﾞｭﾙ・・ﾁﾞｭﾙ
凄く早く血が飲まれていくのが私でも分かる。
あ「あんっ・・・激しい・・・痛いよ・・・」
〜アツヤside〜
あれだけA胸の血を吸ってもまだ喉が渇いている。
もっとAの血が欲しい。
気付いたら俺はAの胸に深く牙を刺していた。
流石にやり過ぎたなと俺でも思う。
___________________
やっぱ、少しディアラバ要素がある・・・
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陽菜 - 頑張って！ (2020年9月5日 15時) (
レス) id: 0dcd5b296d (このIDを非表示/違反報告)
輪廻(プロフ) - 更新頑張ってくださいね。応援してますので(*^_^*) (2020年8月29日 19時) (レス) id: a614865e72 (このIDを非表示/違反報告)
華弥 - 趣味、一緒めちゃ嬉しいです。(=^・^=) (2020年8月24日 0時) (レス) id: 7d5543bd1a (このIDを非表示/違反報告)
白兎だいふく(プロフ) - 士郎とアツヤの絶妙なバランスいいですよね！更新頑張ってください応援してます(≧∇≦)b (2020年8月18日 14時) (レス) id: 1187c497c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーちゃん。 | 作成日時：2020年8月16日 20時
