お前の血俺にくれるか？

12話pink ページ14

あ「痛いです・・先輩、
　 やめて・・下さい・・」



口を離して先輩は、こう言った。



南「やだね。血が甘いお前が悪い
　 それに・・」




あ「それに？」



南「やっぱ、何でもない。それより
　 もっと血吸わせろ。」(カプッ)



太ももを噛まれた。



深く・・・




あ「(もう・・貧血になりそう・・)」



〜南沢side〜


なんだろうか？


どれだけ俺がAの血を吸っても、
喉の乾きが満たされない。


胸の血が一番甘い。


太ももの血を吸って、



俺は又、Aの胸の血を吸った。



胸は心臓に近い、だから血が凄く甘い。



クセになりそうな血の甘さ。



このまま彼女を・・


何て考えてると、ふと、Aに見てみると
Aが泣いている。



あー流石に吸い過ぎたな。


俺は、Aにシャツをかけると、
耳元でこう囁いた。



南「気持ち良かっただろ？」


と。

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更新遅くなって、すみません。
今日、部活の後英語塾があったもので・・

作者は、明日から10日間の夏休みがあるので
ほぼ毎日更新出来ると思います。

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