〔歌い手〕なんか、色んな人の古参&オキニになってた

ご飯 ページ32

はい、

今日はさかたんと一緒に遊びます！

今待ち合わせで待ってるんだけど〜

坂田「おっまたせ〜！A！！」

どんっ

貴『うひゃあ！』

油断してたら後ろから抱き付かれた

うん

普通に痛いし変な声出た

坂田「あははは！うひゃあやって！可愛いな！」

貴『可愛くない〜！』

少しして

可愛い可愛くない論争を僕が勝ち

やっと遊びに行くことに


何故な手を繋いで


さかたん曰く迷子になったらおもろないやん？

だそうで…


僕が推しのことを見失うとでも？

と思ったけど黙っといた


だって

さかたんの( ･´ｰ･｀)どや？顔が可愛過ぎたっ！！！


と思い出してると突然

さかたんが左腕に抱きついてきてこう言った

坂田「なぁ、今は僕のことだけ見てよ」

と

それも身長的に上目遣いなんだよ？！


もう可愛いしかない！！


てか、

貴『ずっとさかたんの事しか考えてないよ？』

と言うと

さかたんはマスクをしてるのに分かるくらい真っ赤になってた

ははっ

ほんと尊いなぁ〜


坂田(っ…それは反則やろぉ)

数分後

漸くさかたんの調子が戻りどこに行く？ってなった結果…


アクセサリー屋さんへ来たよ！


丁度欲しいって思ってたからタイミングいいなぁ


色々見てると別行動してたさかたんトコトコ走ってきて

坂田「なぁこのネックレスお揃いにせえへん？」

と色違いのペアのネックレスがある場所に連れてきてくれた


おぉ〜デザインも好きな感じだしいい感じだなぁ

貴『いいよ』

と肯定の意味で頷くと

さかたんは心配そうにしてた顔をぱぁっとした笑顔に変え

何色にする？と楽しそうに聞いてきた


貴『ふふっ何色でもいいよ』

と言うとさかたんは待ってました！と言わんばかりの笑顔で


赤色のネックレスを僕に渡してきた


え、赤はさかたんじゃ

と考えてると

坂田「ふふん！これでいつでも僕を思い出してな！」

と自信満々でさかたんが言ってくれた


ありゃ〜一本取られたなぁ

なら

貴『僕のイメージカラーはないけど…このネックレス見て僕を思い出して？』

とアクアマリン色のペアを渡すと

さかたんは口をぱくぱくさせてから

坂田「あっ当たり前やん！」

とちょっと恥ずかしそうに応えてくれた


ふふっ、今日1日さかたんがかわい過ぎて辛いなぁ〜w

その後一緒にご飯を食べて

帰宅した


ー帰宅後のさかたんー

坂田(あーあ…

今日1日中Aと一緒におったのに…


Aがかっこ良過ぎて記憶曖昧や！！

もぉ〜！最悪〜(泣))

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