楽屋招待 ページ9
スタッフ「では次にラストの方どうぞ」
アレから3人目も終わりようやく僕らの番
スタッフ「こちらです、それでは」
それだけ言うとスタッフさんは少し離れた場所に行ってしまった
さ、あけるかぁ
と思ってドアノブに手をかけると
優香「ま、待って！」
と優香に手を掴まれて開けれなかった
貴『ん？どした？』
出来るだけ優し目の声で聞くと
優香「こっ怖いんだけど」
との返答が返ってきた
うーん、
貴『なら、帰る？』
ぶっちゃけ、優香が無理するなら今回は諦めてもいい
優香「だ、駄目だよ…でも、」
優香が何かを言おうとしたら
突然ドアノブが勝手に動き扉が開いた
そして既に手をドアノブにかけてた僕はそのまま前に倒れた
ってなると思うよね
でも、前にいた人に抱き留められた
坂田「あー！やっぱりAやん！」
うらた「おぉ〜ガチじゃん
てか、何してんの？」
え、本人達から来るってのはありなんすか？？
志麻「あ、やっぱ止まってたんだ」
センラ「うらたんさかたん、はよ入れーな！」
うらた「そーだな、あっそこの子早く来な」
僕はさかたんから離れて優香の方を向くと
優香は固まってた
まぁ一発目だししゃーないか
それもガチ恋の相手目の前にしてるし
貴『優香、行こ？』
問いかけるように言うと優香は少し頷いてこっちに来た
ーin楽屋ー
うらた「さて、どーするか」
そう、入ったはいいものの
センラ「なぁなぁ、A今回のセンラどーでした？」
坂田「俺がファンサしたの気づいた？気づいたよな！」
と、左右からかまちょされてます
貴『センラさんはいつも通りイケ爆だったよ、もう最高！
さかたんのファンサとっても嬉しかったよ？もちろん気づくよ』
と答えると2人ともフニャッとした顔になった
志麻「その2人最近A不足だったから
多分今回もめんどいと思うよ」
あ、志麻くんヘルプ
と目で頼むとスッと目を逸らされた
うらたさんはうらたさんで優香との会話を試みてるけど優香がどうにもちゃんと受け答え出来てないようで大変そう
うーん、僕がいけたら良いんだけど
生憎両手に花状態だからなぁ←贅沢者
貴『志麻くん、こんな言い方アレなんですけどあの2人の間入って会話成り立たせてあげてくれない？』
志麻「あー確かにアレは酷いな
面白そうだし行ってくるわー」
よし、志麻くんが行ってくれてうらたさんも顔が若干安心顔になった！
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美月(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます！！頑張ります！！ (2019年12月15日 1時) (
レス) id: 5dd6ceb275 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 先ほど読みました！とてもとてもとても面白かったです！更新するのは大変だと思いますが、頑張ってください！！ (2019年12月12日 23時) (レス) id: 18f7cebabe (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - じゃがばた_野菜さん» ありがとうございますっ！！！頑張ります！ (2019年12月12日 21時) (レス) id: 5dd6ceb275 (このIDを非表示/違反報告)
じゃがばた_野菜 - 面白いです!!!!!!!!更新頑張ってください!!!!!!!! (2019年12月12日 0時) (レス) id: 0975c526c4 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - 花音さん» ありがとうやんか！！頑張ります！リクエスト等はあれば是非コチラにお書き下さい！ (2019年12月6日 21時) (レス) id: 5dd6ceb275 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8美月8
| 作成日時：2019年11月27日 20時
