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翌日になると予定通りセトリを全員で決める
といっても、今までのライブは全部個々のグループ毎に組んでいたから成長記録としてのライブは最後にして初めてすぎて中々決まらない
ﾕｿﾝ「んもう！何も決まらないじゃない！！」
ﾕｼﾞﾝ「ユソンオンニ落ち着いて！」
ｿﾋｮﾝ「うーん、皆んな案は出てるんだけど」
ﾓﾓｶ「出すぎて逆にだよね」
出過ぎってのもあるし現実問題連続で踊るには無理すぎる物も多く出た案を眺めているとちょっとと声をかけられる
ﾕｿﾝ「アンタ、普段ミラージュでセトリ組んでるんでしょ？なんかないの」
貴『一応考えたのは最初と最後は全体でやって、真ん中の時間は各グループの時間にしたら皆んな好きなの出来るかなって』
ﾕｿﾝ「ふーん、じゃあそれで。
最初と最後だけ決めるわよ〜」
ｴﾘｶ「あ、私進行役する様に言われてます」
ﾙｶ「じゃあ9人だね。
最初と最後はオリジナル曲使おう？
イルボンペンは見たことないし」
ﾕｼﾞﾝ「いいんじゃない？最初で最後だし〜」
何故か私の案で話が進みそれでいいのかと思っていると最近よく隣にいるユソンさんと目が合う
貴『なんですか、』
ﾕｿﾝ「アンタさ、怖くないわけ？」
貴『ふっつーに怖いですけど』
今までの行い振り返ってみろよと心の中で文句言いつつ未だに目を合わせているとはぁーとため息をつかれる
ﾕｿﾝ「こんなガキに嫉妬してた自分が恥ずかしいわ」
貴『私が日本人だから嫌ってたんじゃないんですか？』
ﾕｿﾝ「最初はね、でも途中から努力したらその分伸びるアンタや他の子を見て嫉妬してた…私は何年練習しても中途半端で今もこうやって未練がましく残ってる」
貴『私はゼロから始めてるから伸びてるだけです。ユソンさんも伸びてるから今ここにいるんじゃないですか』
ﾕｿﾝ「もう年齢が年齢でどこにもやれないから悩んでるのよ、上も。
あーあ、これで終わりだ。私の夢も」
年齢、確かユソンさんは97line
つまり、グクさんやミンギュさんドギョムさんミンハオさんジヒョオンニと同じlineに当たるのか…
貴『確かに難しいかもですねー』
ﾕｿﾝ「アンタねぇ普通フォローするでしょ？！」
貴『そーゆうのはユジンさんの役目です。
でも、最後だとしても…後2回自分のペンにアイドルとしての姿見せれるんですからいいでしょ』
キッと可愛らしく睨みつけてくるユソンさんにそう言えばキョトンとされる何だその顔可愛いじゃねぇか
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ペナンフ(プロフ) - 完結おめでとうございます！いつも、更新楽しみにしておりました！これからも、頑張って下さい！！ (2023年2月11日 4時) (
レス) id: 0222d5b94e (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬け(プロフ) - 今まで本当に楽しみに読ませて頂きました！！泣泣これからの更新も待ってます(*´ `*) (2023年2月11日 1時) (レス) @page50 id: c7183e00f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8美月8
| 作成日時：2022年12月11日 17時
