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迷子 ページ10

*JK

イルボンデビューか、早いなぁ

ヌナとイルアミのおかげで苦手意識は薄くなったけどまだちょっぴり怖いイルボン

やっぱ怖いなら自分から動いて馴染むしかないって事で
デビューの数日前から入ってるし練習終わった後に少し探検することに

貴『いい?迷ったら連絡離れ離れになっても連絡お金がなくなっても連絡だよ?』

TH「もー!分かってるって!」

JM「僕らそんな子供じゃないよ!」

JK「そうですよヌナ!お菓子買って来ますね!」

ヌナはヒョン達とイベントの会議をするらしくその間に僕らは探検に!

早速3人でホテルを出るけど色んなものが目に映る

その中でも目に入ったのは

JK「あ、あれヌナじゃないですか?」

TH「ん?本当だミズキだ」

何気なく入った本屋で見つけたヌナの本

パラパラっと見ると隣にある露出が激しい本とは違いどのページも服をちゃんと着てる感じでヌナの信念凄い

JM「てか、やっぱどのページ見ても黒髪黒目だねぇ」

TH「目と髪の負担ヤバそぉ、」

JK「染めてるわけじゃないんでしょうけど確かに」

見終えると本を閉じて戻す
すると隣から腕が伸びて男の人がそれを取っていった

「よかった、最後の一冊だ」

「ミズキちゃん人気過ぎてどっこも売ってなかったもんなー」

「うん、今度日本デビューしてくれるから楽しみだなぁ」

「だな〜…てか聞いたか?ミズキちゃん相変わらず狙われてるらしいぜ」

「韓国に渡韓してくれたから安心だと思ったのにな」

あんまり聞き取れなかったけど前半に比べて後半悲しそうな顔になった?

JM「日本語の勉強もっとしておいたらよかったね」

TH「うん、人気とか分かりやすい単語しか聞き取れなかったよ」

JK「ですね」

他に特に用事はなかったから本屋さんを出て次の場所へ
色んな所を見て回って
最終コンビニに着くと美味しそうなの発見!

お菓子とか飲み物とか買って帰路に着くと

JM「やらかした、迷った」

TH「地図見てもわんかなーい!」

JK「ううっ、此処どこ」

見事に迷子になった

仕方ないよね、どこ見ても建物建物建物で道とか何も変わんないんだから!

必死にヒョン達の手を握って離れないようにしてるとジミニヒョンが連絡し始めた

TH「ジョングガこのグミ美味しいよ、あーん」

JK「ふみゅッ今食べてる時じゃありましぇんよ」

TH「なんで?こういう時こそ食べて落ち着かなきゃ!」

んー、そうなのかなぁ

・→←ご飯



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作者名:8美月8 | 作成日時:2021年3月12日 20時

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