異質な存在 II【BTS】 (ページ40)

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またまたナムジュニオッパが開けると

ジヒョ「あっアニョハセヨ！twiceです！

本日はよろしくお願いします！！！」

「「アニョハセヨ！
本日はよろしくお願いします！！」」

わぁーお、元気～

RM「アニョハセヨ、防弾少年団です。本日はよろしくお願いします」

「『よろしくお願いします』」

そう言って皆んなで彼女達の前に出ると

ふと見た事のある顔が

あぁ、そっか。頑張ったんだね

貴『初めまして～Lilyこと、ミンミズキと申します。』

そう言って初対面の人には恒例の握手と目を見て自己紹介を
セブチは何回か会ってるから省いちゃった((

すると、皆んな緊張で強張ってた顔がどんどん可愛らしい自然な笑顔に、うんうん！こっちのが可愛い

そして最後に

貴『久しぶりだね、百合園AことLilyだよ

みーたん？』

そう言って他の人とは違う所謂恋人繋ぎをして優しい微笑みを携えてるみーたんの目を見て言うと
微笑みは一気に崩れて目に涙を浮かべた

＊JM

ミズキが恒例の挨拶をしてると最後の方でいつもと違う事が起きた

恋人繋ぎで明らかに他のメンバーさん達とは違う感情を目に宿して声をかける

そしてそれをされた子はずっと微笑んでいたのに一気に目に涙を溜めた

え？これなに？

とメンバーを見ると皆んなも？が浮かんでいてtwiceさん達は数人は微笑んで他の方はこちらと同じく困惑してる

ミナ「おっ、覚えてくれてたんですね…ミズキ様」

貴『勿論だよ』

ミズキ様？？

ミナ「ずっと、ずっとずっとお会いしたかったですっ」

貴『真逆ここで会うとは
おめでとう私の可愛いみーたん

ほら、泣き止まないとこの後大変だよ？』

ミナ「はいっ、あのっこれから現場行ってもいいですか？世間にっミズキ様ペンだと伝えてもいいですか？」

貴『あはっ、勿論来てくれなくて寂しかったんだよ？みーたんが良いなら公表して良いよ』

ミナ「あぁ、ありがとうございます！」

…うん、
話全く見えないけど取り敢えずみーたんさんがミズキペンなのだけは分かったよ

そうこうしてるとtwiceさんのリーダーさんが時間ない！と慌ててみーたんさんと全員を連れて最後に挨拶をして楽屋を後にした

よし、事情聴取だ！

JM「ねぇねぇ、あのみーたんさんとどんな関係なの？」

貴『ミナちゃんって言うんですよ、AKB時代からずっと握手会とか来てくれてた古参ペンですね』

TH「えぇ、いいなぁ僕も古参ペンになりたーい！」

テヒョンア、僕と一緒に時間遡ろう((