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日常 ページ37

*貴女

帰国した翌日

普通に学校もあるから
朝起きると

ホビオッパが欠伸しながらご飯作っててナムジュニオッパは約束通りキッチンには入らず机の上とかを片付けてる

…あの子達は?

貴『おはようございますオッパ…あの3人は?』

HS「おはよー、ミズキ〜あの子達昨日まで頑張って起きて来てたんだけど…起こして来てくれる?」

RM「ほら、スプレーボトル」

やーん、懐かしのスプレーボトルちゃん

まさかこんなに早く手にするとは思わなかったよ

拒否権なんてなく3人とジンオッパが寝てる部屋に行くと相変わらずぐーすか寝てる4人

いや、うん。ジンオッパはまぁ良いんだけど
3人よ

久しぶりな感覚に戻って来たことを実感しながら起しにかかる



くそっ、久しぶりだから時間かかった

貴『ホビオッパ任せちゃってすみせん、明日から手伝いますね』

HS「お疲れ様!ありがと〜助かるよ」

RM「お、お疲れ様早く食べな」

貴『ありがとうございます』

3人のバタバタ音をbgmに食べるご飯はとっても美味しかった


学校には親の仕事の都合で一時的に日本に戻ると伝え毎週送られてくる課題をしては送ってと言うスタイルを取ってたお陰で授業には基本遅れてないけど周りの目が痛い

まぁそんなの気にしないのが私百合園Aなんですけどね?

いつメンの2人に挨拶すると前と変わらずゆる〜く返される

ソユン「アンタいないからクソ暇だったんだけど」

貴『すまんねー、お仕事お仕事』

スンチョル「自分のね〜w(コソッ」

貴『やかましいぞスンチョリ』

スンチョル「あはは〜ねぇ何したの?」

ソユン「あ、それ気になる!」

2人にキラキラな目で見られるけど、

貴『情報公開日まで言えないんだわ〜』

スンチョル「えぇ〜、まぁ日本語の勉強ついでに見よっと」

ソユン「流石芸能人、そゆとこやっぱ厳しいのな」

貴『まぁ、その内わかるじゃん?』

ソユン「まぁ〜ね」

学校の授業には有難いことについて行け
1日を終えると今日は何と…

スンチョル「放課後に遊びに行くの久しぶりだなぁ」

貴『私も〜』

ソユン「アンタらはもうちょい息抜きしろよ」

そう、練習生になってから1.2回目の放課後に遊ぶと言う何とも罪悪感たっぷりの行為をする

まぁこれには理由があるから許して欲しい
後先生に話した時寧ろ遊びに行けと送り出されたのは驚きだよね

ただソユンは途中で塾があるらしく離脱するらしい

相談役→←練習



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作者名:8美月8 | 作成日時:2021年1月23日 23時

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