投資 ページ31
貴『まぁ、色々買ってあげちゃうのは言ってしまえば未来への投資ですよ』
JN「未来への、投資?」
貴『はい
私も何でもかんでも買ってあげてるわけではありません。
ほんの些細なお菓子やスキンケア用品の足りないお金
後文房具くらいで流石に雑誌とかゲームは買ってません』
JN「そりゃそうでしょ
てか、お菓子とかも自分のお小遣いでどうにかなるんじゃ」
チラッとテヒョンアを見ると中々に居心地が悪そうな顔をしてる
貴『うーん、まだ子供なのにそこまでやりくりしろってのも可哀想ですし
何かを我慢するって大切ですけど我慢し過ぎるといつか爆発しちゃいますから
ここで挫けない為にも
お菓子代とスキンケア用品のお金ぐらいは浮かしてあげたいっていうか』
そんなテヒョンアを見て苦笑いしながら頭を撫でてるミズキは本当に拗ねてるあの子と同い年なのか疑いたくなる
JN「まぁ流石に高校生でバイトと練習生掛け持ちはキツイもんね、
テヒョンア、あとで他の子達にも言うけど将来的にはちゃんとお返しするんだよ?」
TH「!勿論ですよ!
僕はいっぱい頑張ってミズキにお返しするんです!」
貴『おーおー、楽しみにしてるからね〜』
TH「うん!」
はぁ、まぁ本人たちが合意してるなら口出さないほうがいいかな
…
JN「え、3人とも知ってたの?!」
HS「はい、前ジミナといった時に同じように言われて」
RM「僕はホソガから聞いて、そのあと突然髪の毛にいいヘアオイルですって貰ったのがコレです」
SG「正直言いましょう、スキンケア用品買い与えられてるの俺です((」
後にこのヘアオイルのおかげで何とか髪の毛がサラサラに戻ったナムジュンがミズキに全力で感謝している姿を見て爆笑するヒョン'sがいた
Vライブにて
RM「髪の毛を綺麗に保つ方法ですか?
僕はもうミズキにプレゼントされたコレを長年使ってます!
コレはもう僕の手放せないアイテムですね
デビュー当時のもこもこヘアもコレのお陰で毛根死にませんでした!」
aa@_
あの髪型時代の毛根守るのは強過ぎる
bb@_
破壊神が破壊神の毛根を守ったのか…優しい世界だ((
cc@_
ちょっと買ってくる
dd@_
このヘアオイルの信頼と実績が一気に上がったw
.
.
後日
このヘアオイルがどのお店でも無くなったのは有名なお話
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作者名:8美月8 | 作成日時:2021年1月23日 23時