世間知らず? ページ30
*JN
「カウィバウィボ」
貴『あ、負けた』
JN「僕も、」
TH「じゃあ3人で行きましょうか
買い出し!」
という訳で負けた3人で買い出しに来たんだけど
貴『これ好き?』
TH「好き!」
貴『これは?』
TH「ジミナが好き!」
貴『んー、これぐらいで良いかな?』
TH「いいと思うけど、ジニヒョンどうですか?」
いやいやいや、
JN「余計な物買いすぎだよ!!」
貴TH「え?」
え、何これ僕がおかしいの?でも明らかに要らないの買ってるよね?てか基本値段高いの買う理由は何で?安いのあるよね?
JN「コレとかこれ要らなくない?」
貴『それ、他のやつより塩分控えめなんですよ
皆さん浮腫みやすいって言ってたしお試しで買ってみようかなと
そっちは今度グクや学生組の小腹対策に低カロリーなお菓子作ってみようかなって』
何だちゃんと意味あるのか…そう言われたら否定しずらい。
でも金額がなぁ
僕らが貰ってるお金じゃ…
貴『ジンオッパも試したいのあったら買いますか?こっちのカートは私のお金で買うのでどうぞ?』
JN「ん?」
TH「ミズキ自分が気になったのは自分のお金で買ってるんですよ!僕たちのご飯はちゃーんと事務所のです」
JN「へぇ、そんな感じで分けてるんだ、。
待ってさっきテヒョンアミズキのカートに入れてなかった?」
TH「テヘッ!」
テヘッ!じゃないよ!!
てかミズキもそれ見て微笑むんじゃないよ…
JN「ミズキ、お金は大切にしなきゃダメでしょ?もしかして今までも買ってきたの?」
貴『大切にしてますよ!
ただ親元から離れて暮らしてるだけでも大変なのに好きなもの買えないなんて辛過ぎるっていうか、なんていうか、、』
うん、言ってる事正しいけどミズキもその対象だよね?
貴『ま、ちゃんとした理由はあるので取り敢えずお会計しちゃいましょう!』
えぇ〜…
という訳でお会計して
ミズキ行きつけという喫茶店に行くと奥に通されて買った物は保存しといてくれるらしい
なんか、凄いな
貴『テヒョンア好きなの頼んでいいよ、ジンオッパも』
JN「え、いや悪いよ」
TH「僕コーラで!」
テヒョンア!少しは遠慮を知ろうよ!!
貴『んふふ、コーラね、ジンオッパはコーヒーでいいですか?』
JN「え、うん。」
流されるまま頼まれて出てくるといい匂いのコーヒーとレモンティーそして冷えてるコーラー
一口飲んで早速
話を聞かなきゃ
451人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:8美月8 | 作成日時:2021年1月23日 23時