異質な存在【BTS】 (ページ26)

今日:5 hit、昨日:15 hit、合計:222,555 hit

決定ページ26

PD「皆んな、努力する天才という部分に納得勿論ダンスの評価と歌の評価も申し分ないという事で君の加入に全員納得で決定

こうして最後の1枠も埋まり

防弾少年団は完成だ」

あぁ、僕本当になれたんだ！

PD「これから他のメンバーも来るから待っていなさい」

JM「はい！」

皆んな、驚くかなぁ♪

＊貴女

最後の1人が決まったと報告を受け
決定してる7人が呼び出された

PD室前へ行くと
ナムジュニオッパは少し怖がりながら扉を開ける

そこにいたのは、、

TH「じっ、ジミナぁぁぁー！」

ジミナだった
えへへとと笑いながらこっち走ってくる

貴『って事は』

私とテヒョンアジョングガに飛びついてきたジミナの背中をポンポンしながらPDニムを見ると
頷かれた

PD「防弾少年団が完成したよ」

ついに、完成

このメンバーで辛いときも嬉しい時も悲しい時も過ごしていくんだ

PD「早速だが、色々決めてみたよそこに座りなさい」

そう言われると皆んな分かっていたかのように揉めることも喧嘩もなく綺麗に且つスピーディーに座る

その光景にPDは笑いながら話し始めた

PD「まず、ミズキとテヒョンこの2人はデビュー日まで一切の顔出し名前出しを禁ずる」

貴TH「え」

PD「話題性の為だよ、
まぁ珍しいグループ体制だから既に話題なのは話題なんだけどねインパクト残すために

頼むよ」

貴TH『はい』

PD「じゃあつぎ」

この後担当や中にはキャラ設定まで決められ
解散に

ただ、そんなすぐ解散出来る訳もなく

お祝いって事で普段より良いご飯屋さんに行って
食べて飲んで話してお会計時
各々の持ってきてた金額では全然足りなくて爆笑しながら足りない分を私が払って

お開きに

明日からもっともっとハードになる生活に皆んな希望と期待そして少しの不安を胸にその日は早くに寝た