そっくりちゃんなインターン生に夢中～III～【BTS】 (ページ31)

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えっと、担当の人とやるって事は…僕はミズキか！

皆んなが別れ出したのを見て僕もミズキの元へ

JM「ミズキよろしくね！」

貴『はい、お願いします！あ、練習中はジミンッシでもいいですか？』

JM「？いいよ」

貴『ありがとうございます！じゃあ早速なんですが、、』

その後は大変だった

まずフリを動画で大体覚えてそのあと実際に動く

けど実際に動くって本当に難しくて何度も間違ったり違和感があったり、

その度にミズキが改善点教えてくれてなんとか形になった

ミズキ本当教えかた上手いね

貴『流石ジミンさん覚えるの早いですね』

JM「いやいや、僕なんて全然…ようやく形になっただけだよ」

そう、形になっただけ

ステージで披露するにはここから更に磨き上げなければならない

貴『この短時間で形になっただけで花丸ですよ

他の人が終わるまで細かいところ見ていきましょうか』

JM「！、うん」

花丸かぁ久しぶりに言われたなぁ

ふふっ、なんか嬉しい！

細かいところまで頑張ろ！

＊貴女

ジミンさんと練習し始めて思ったけど…

吸収のスピード早すぎない？

聞かれて教えたらすぐ覚えちゃうし

たまーにジンさんとナムジュンさんの担当の先生に呼び出されてそっちの練習に付き合って戻ると

数分前より上手くなってるしで流石ですとしか言いようがない

ただ、これ歌も歌うって考えると自然と勝手に踊れるぐらいに持ってかないとダメだって言われたし…飽きるぐらい踊らないとだなぁ

JM「ミズキ、こここっちの方がいい？」

貴『あー、いやここ確か位置があれなんでこうの方が良いかと』

JM「あ、位置とかもあるんだった！ありがとうミズキ！」

貴『いえ』

取り敢えず他の方が終わるまでで大体の土台完成に持っていけるかな

…

先生「集合！」

ホソクさんを担当してた先生の声が聞こえてジミンさんと向かうと次の指示が

先生「取り敢えず全員が大体のフリを覚えたみたいなので今から移動とかの確認その後実践をしていきます。確認はプロジェクターを使います準備するので少しの間休憩しておいて下さい」

全員「はい」

あーーー、やっと休憩だ

自分の飲み物とかタオルその他諸々を持って部屋の隅に座る

ふぅ、落ち着く

フード付きタオルを頭からかぶって飲み物を飲みながら持ってきてたタブレットPCを起動させて頼まれてた作詞をしていると突然影ができてPCが取られた