起きた ページ7
「そろそろ起こすか…」
全「おっきろー!」
薬・今「うわぁ!」
わー起きたー(棒)
薬「お前達は一体…。信濃に包丁?」
信・包「ヤッホー」
薬「何故だ?お前達はまだ顕現されていないはずなのに!」
今「蛍丸と愛染も折れたはずなのに…」
蛍「僕達は審神者名の刀剣だからね。」
薬「やっぱりそうなのか。俺達は折られるのか…」
「いやいや、待って!私、問答無用で刀剣を折るほどバ
カじゃない!」
包「そうだぞ!主は人妻じゃないけど良い人だぞ!
薬研達より酷い本丸にいた俺と信濃を助けてくれた
んだから! 主様!お菓子!」
信「懐!」
「私はお菓子でも懐でもないんだけどなー。
でもまぁそういうことで私から君達にここにいたクソ審
神者みたいな接し方をすることはないと思って」
薬「グスッ」 今「ウッうわーん!」
なっ!泣いた!この状況で私にどうしろと?
あっ!やめて!包丁!そこの棚は私が大事にとっておい
た○ら屋の羊羮。黒糖入りの思い出とその隣の棚には
○ディバのチョコレートが!… 良かった通りすぎた。
「大丈夫だよ。君達は私が守るから。これからいっぱい
思い出作ろうね!(○ディバのチョコも一緒に)」
包「あー!ゴディバ!」
信「どれどれ?」
愛「俺もー!」
蛍「大丈夫だって!主の分も残しておくから!」
あぁ、オワタ/(^o^)\
今「ありがとうございますあるじさま。たとえほかのひとたちとなぐりあいになっても、ずーっとあるじさまのちかくにいますね!」
薬「俺っちも!」
「うん、ありがとう。殴り合い本当に夜起きそうだけど大丈夫だよ。君達はゆっくりしていていいよ。状況は蛍に聞いて…私は○ら屋を隠して来るよ。」
蛍「…っていう状況なんだ」
薬「俺っち達の兄弟が…すまない。」
蛍「○ディバ食べる?」
薬「あぁ」/今「たべます」
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作者名:千羽 | 作成日時:2018年11月7日 16時