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「ただいま帰りましたー」
果「おかえりー。遅かったね」
「あーちょっとね」
潔「なんか顔赤くない?大丈夫?」
「大丈夫ですよーあはは…」
果「研磨にでも会った?」
「え!?まあ、うん」
雪「お??これは何かあったね〜」
「何もないですよ!」
か「何があったの?」
「だから無いですって///」
果「はい。何かあったの決定。話せ話せw」
「嫌だー無理無理」
果「どうせ研磨のこと好きなの自覚したとかそんな感じでしょ」
「なっ、、!」
果「図星〜www」
「おもしろがるなー…」
果「ごめんごめん。それで?自覚して、研磨に告白でもした?」
「逃げてきた」
仁「え!?逃げてきちゃったんですか??」
「恥ずかし過ぎて、一緒にいるだけで…」
果「研磨かわいそー」
「うぅ、、」
果「まあ元々、合宿中に決めるって言ってたんだし、明日話せば?」
雪「孤爪も話せばわかってくれるよ」
「ですかね?逃げたの怒ってませんかね?」
果「うっわネガティブになってるw」
か「大丈夫だよ。孤爪はAちゃんのこと大好きみたいだし?」
潔「とりあえず明日話してみたら?」
「はい…」
仁「応援してますね!」
「ありがとう、、」
果「Aも何か決心したみたいだし、時間も遅くなってきましたし、寝ますか?」
雪「そうだね〜」
か「明日も早いしね」
潔「じゃあ、おやすみ」
「「「おやすみ(〜/なさい)」」」
そして59話に続く…
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作者名:さたみる | 作成日時:2017年12月23日 20時