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＊ ページ34
「合ってますか？」
かおり「私は合ってる」
雪絵「私も〜」
果帆「私は、そもそも相談してたし…」
「潔子さんと仁花ちゃんはどうですか？」
潔子「私は合ってるよ」
仁花「私も合ってます！」
果帆「ねーねー仁花ちゃんはまだ、好きではないの？」
かおり「なんで？」
果帆「Aが "気になってる" って言ったからですよ」
かおり「なるほどね」
仁花「まだ、関わり始めてそんなに経ってないし…でも気になるっていうか…あぁぁぁ私なんかが気になるとか、身分不相応ですね…」
「いやいやいや、そんなことないと思うよ？」
雪絵「私も〜、人を好きになるのに身分とか関係ないと思うし、仁花ちゃんは充分かわいいよ〜」
果帆「雪絵さんいい事言う！」
潔子「うん。名言だね」
かおり「で、5人全員の好きな人当てたAちゃんの好きな人は？」
「え、いないですよ…」
果帆「研磨は？」
「なんで研磨？」
果帆「だって告白されたでしょ？それにずっと気になってるじゃん」
「告白はされたけど…ずっと気になってるって何でそう思うの」
果帆「親友をなめるなよ(ﾆﾔｯ」
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作者名：さたみる | 作成日時：2017年12月23日 20時
