また素を見せられるようになったのは3【孤爪研磨】 (ページ26)

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第58話ページ26

黒尾「ユースになんのは応援するけどよ。マネージャーはどうするんだ？」

「そうですよね…私はマネージャー続けたいんですけど、でもブランクも埋めないとだし…」

歩美「じゃあさ、私達のクラブチームは土日の午後に練習あるから、そこに来なよ。平日はマネージャーやってていいからさ、今日の試合見た感じだと、すぐにブランク埋まると思うし！」

千咲「クラブチーム来る！？一緒に練習出来るのめっちゃ嬉しい！癖直すの手伝って～」

真緒「私、Aのパスもらってみたい」

千咲「真緒さん、私のパスはご不満～？」

真緒「いや、そうじゃない」

千咲「そうですかー」

「まあまあ千咲…」

黒尾「話逸れてっけど、平日はマネージャーの仕事やってくれるんだよな？」

「はい。土日はご迷惑お掛けします」

黒尾「俺達はお前を応援するよ。ユースの試合も見に行くわ！」

音駒「そんなの当たり前！」

京治「俺も行く」

果帆「私来れない…応援はしてるからね！」

「みんな…ありがとう！」

このあとは、なぜか全員戻ってきていたバレー部と元々練習中だったバスケ部といきなり呼び出されて試合をしたユースのみんなで混合チームを作り、バスケの試合をやった。

楽しかった～
てかバレー部の人達バスケも上手いとかずるいわ…
ダンクできる人多かったな。さすがと言うべきか