ただいまアッパ【JH】 (ページ3)

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会場○○ホール

｢うわ～結構ジョンハンのうちわいっぱい｣

ジョンハンって多くの人に愛されてるんだな～って思いつつ少し複雑な気持ち

A《今日ファンサ貰えるかな～？》

B《大丈夫！貰えるよ！今日可愛いって思って貰えるように準備してきたじゃん！》

A《だよね！》

すごいな～、こんな可愛い子たちに応援されてるだ

｢キャ～～～｣

『『せいざname！SEVENTEEN』』

『今日はミニライブに来ていただきありがとうございます』

あれがスンチョルくんかな？

前に1回事務所に連れてきてもらったことがある
その時にちらっと見かけてジョンハンに紹介してもらった

ホシ『少しの時間でも楽しんでいただけると嬉しいです』

『では聞いてください。』

続けて目の細いつり目の色白の男の子が喋る

その瞬間からライブが始まった

始まって 1時間するかしないかくらいで終わり会場にも人が少なくなった

ﾋﾟｺﾝｯ

ジョンハン
【⠀そこら辺にいるスタッフに楽屋まで連れてきてもらって】

【⠀さすがにそれは迷惑だから家で待ってるね⠀】

ジョンハン
【⠀わかった】

｢よしっ帰ろう｣

※結構場面飛ばし飛ばしになっちゃいます。すいません。

【⠀もうすぐつく】そう言われてから1時間

｢おかしいな、外見てこよっかな｣

いつも大体すぐにつくジョンハン
明らかにおかしい、、何かあったのかな

事務所から来る道を辿る

いつもよく一緒に街を見てた丘にさしかかる

｢あれ？ジョンハン？｣

どう見てもジョンハンだ

｢なんだこんな所にいたのか｣

『ヌナはさもうちょっと俺に頼っていいんじゃない？』

《でも、そしたらジョンハンに迷惑かかっちゃう》

えっ女の人？

｢ハニ？｣

『 A！？』

《ハニこの人誰？》

『あ～、俺の』｢友達です！！｣

『はっ？何言ってんの？』

｢そっちこそなにしてんの？｣

『俺はただ』《ゴホッゴホッ》

『大丈夫か？』

《少し息苦しい、、》

『 A救急車っ！』

お腹が痛いっ、、吐き気がする

｢ごめんっ、呼べない｣

『何言ってんだよ！こんな状況で』

｢吐き『もういい、俺が呼ぶ。もうお前は帰れ』

そう冷たく言い放ったジョンハン

あぁ、もう終わりだ。この子も私も。