believed.

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“浮気者” “飽きた”





ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ……


涙は出るのに言葉が出ない



龍友｢A大丈夫か？｣



『ｸﾞｽｯ… りゅ…うとくん…』



龍友｢大丈夫や大丈夫やから｣




背中を擦ってくれる龍友くんに甘え


思う増分泣いた

涙が枯れるくらいに龍友くんの胸の中でただただ泣いた。




『私なにかしたのかな、、、亜嵐くんに嫌われる事しちゃったのかな…』



龍友｢何もしてへん｣



『じゃあどうして…。 どうして…』



隼｢A大丈夫だかr…｣


『大丈夫じゃないっ！ もうわかんないよどうして亜嵐くんにあんなこと言われなきゃなんないのよ！』


何も関係の無いメンバーに八つ当たりをする私は本当に最低





TAKAHIRO｢1回外に行こうかA｣




『うん、みんなごめんなさい…頭冷やしてきます』




外に出ようとドアノブに手をかけると


タイミングよく亜嵐くんがいた


だが、由奈さんはいない



亜嵐｢A…｣



TAKAHIRO｢どけよ｣



低い声で言い放つTAKAHIROさんの声は楽屋に響いた。

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